投稿日：2017.07.01

先日「リフォーム産業新聞社」様より、

リフォーム業界で働く営業マン向けの“お礼状の書き方のコツ”について取材を受けました。

「お客様にお礼状を書こう」と思っても…

・忙しい

・時間がない

・面倒くさい

また、

・何から始めれば良いのか分からない

・何を書けばよいのか分からない

・ハガキの書き方が分からない

このように、書けない理由や書きたくない理由ばかりが出てくるのでは？

さらには、字が苦手…　 というのも、書きたくない大きな理由の１つですね。

「こんなに汚い字を見られるのは恥ずかしい。逆効果になるのではないか!?」

　　↑

確か１２～３年前だったかな?

そんな理由で、私はせっかく書いたお礼状を破り捨てた、という苦い経験があります（涙）

人によって書けない・書きたくない理由はさまざまですが、多くの営業マンの気持ちを踏まえ、

『挫折しない！営業がしやすくなる！

シンプルでも心に届くお礼ハガキのコツ』

というテーマで記事を作成していきました。

こちらが今回掲載された「リフォームセールスマガジン」７月号

５ページの特集

書き方のコツやノウハウなどを覚えても、実際に書くのは簡単ではありません。

「いざ実践！まずは１枚書いてみよう！」という項目で、実際のサンプルを掲載。

その中で、

「シンプルでも伝わるお礼状の４大ポイント」として、４つの注意点やコツなどを抜粋しました。

私のお礼状作成のコンセプトは２つの“Ｓ”

　　『スピード＆シンプル』

難しく考えなくてもいい。

センス抜群の文章など書けなくてもいい。

キレイな字が書けなくてもいい。

心を込めて丁寧に、お客様に「ありがとうございました」という気持ちを、シンプルに伝えればいいんです。

内容やセンスは気にせず、“書くこと”自体を目的にしてみましょう！

少しは気持ちが楽になりますよ。