急に「お詫び状」を書くことになった! どうしよう・・・

先日、事務所近くの企業の女性社長よりご連絡を頂きました。

内容は、
「取引様にお詫び状を書きたいけど書き方が分かりません。
 急ですがお伺いしても宜しいでしょうか?」


文言は違いますが、上記のような内容でした。

 


「お詫び状」というのはスピード勝負!

 

という訳で、取り急ぎメールで「仮で良いので、文面を送って下さい」
とお伝えして、早急に送って頂きました。

※写真はぼかしています

 

 


それを基に文章のチェックをさせて頂き、便箋などの用紙を用意します。
そして、仮ですが実際に書いて、私のイメージを作ります。

 

 

 



便箋や用紙は、すぐに対応できるよう、
常に何種類かは事務所に置いています。
今回はお詫び状ですので、“無地の便箋”を使用します。

 

 


その日のうちに、時間をとってお越し頂きました。

 

文面の打ち合わせや修正を行ない、書き方の見本をお見せして、すぐに本番の清書をしていきます。
※やはり事前準備が大切ですね!

 

 

 

封筒の「宛名書き」も普段書き慣れていない方が急に書くのは、かなりムズカシイ。。
これも事前に私がお手本を書いていたのでスムーズに書くことができました。

「宛名書き」はレイアウトが重要!

 

 

突発的な出来事でバタバタしましたが、

その日のうちにお詫び状を書いて、その日のうちにポストに投函することができました。


翌日には得意先様に届いたと思います。

 


お詫び状は、ご本人様が 
①手書きで ②心を込めて書くことが1番大切なことです。

そして、何よりもスピードが命!

 

ただ、

・書き方が分からない
・内容をチェックしてほしい
・字が汚いから恥ずかしくて出せない

 

などの理由で、なかなか書くことができない方も多いと思います。

 

特に地位や立場の上の方になるとその気持ちがさらに強くなりますね。

 

お礼状やお詫び状はスピード勝負、すぐに対応していきましょう!

 

 

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