弱々しい「しんにょう」を、キレッ切れの「しんにょう」に変える方法


先日、名古屋の教室でのレッスン中、生徒さんがこちらの「選」と「造」の漢字を書かれました。

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子供が書いたのならまだしもですが、こちらの生徒さんは40代の男性です。

これは直さなければいけませんね!




「しんにょう」の書き方が全く分かっていないので、基礎の基礎から、書き方を説明していきます。


「しんにょう」をカッコ良く書くコツは “リズム”が大切!

「1・2・3」というリズムです!?

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このようにホワイトボードを使用して、生徒さんに何度もペンの動きを見せます。

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書き方やリズムが何となく分かれば、あとは書けるまで何度も何度も練習していくしかありません。

徐々にいい感じになってきましたよ!

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こちらはレッスン終盤に書かれた「選」と「造」です。

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少しの時間で説明しただけなのでまだまだではありますが、今まで書いていた字と比べるとかなり上手になりましたね!?


ヒョロヒョロした「しんにょう」も、良いリズムで書けていました!


今まで書いていた字は、もう見たくないそうです(笑)


 

 

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