毛筆書写検定1級合格を目指し、「隷書」の書き方を学ぶ

現在、毛筆書写検定の1級を目指して頑張っている生徒さんがいらっしゃいます。


レッスン時には 添削・アドバイスを求めて、

家で練習したものを毎回持ってこられる貪欲さから生徒さんの やる気が伝わります!

遠めで作品を見ながら一緒に話し合っていく作業は多くの気付きを得るとても大切な時間。

 



今回のレッスンでは「隷書(れいしょ)」という書体の書き方を説明するという流れがあったので、

生徒さんにも書いて持ってきて頂き、また私も事前に同じものを書いておきました。

 

※赤枠で囲った文字が「隷書」ですが、今回は「隷書」についての説明は省かせて頂きます

 



「隷書」というのは、書道教室の先生をしていても書けない人はたくさんいるくらい、難しく独特な書体。


私もそんなに上手く書ける方ではありませんが…

自分が書かない・書けないのに、偉そうにアドバイスしても説得力がありませんからね(汗)

 

生徒さんは1度も「隷書」を学んだことがないので、書き方がまったく分からない状態。

なので、まずは 「隷書」とは何ぞや?
ということを説明した後、“横線”を書く練習からスタート。



普通に筆をついて書き始めるのではなく、

“筆を折りたたむようにして書き始める”のが隷書の特徴のひとつです。

 

これができないと次に進めないので、私も実際の筆の動きを見せながら説明し、生徒さんには何度でも練習して頂きます。


 

 

 

そして次は最大の見せ場でもある “右払い”。

「隷書」ではこの右払いのことを“波磔(はたく)”と言います。

 

 

 

何度か練習をしてから書いてもらいましたが、すごく難しそう。。

 

 

 

これは書きながら感覚やコツを掴むしかない。

 

 

はじめての「隷書」のレッスンでしたが、

今までやったことのないこと、知らなかったことを学べたことで、生徒さんはとても楽しそうでした。


まだまだの状態ですが、何となくでも“筆の動かし方”や“リズム”などが分かってきたと思います。

たくさん書き込んでいきましょう。数が大切ですよ!

私もこれからもしっかりとフォローさせて頂きます。

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