年末ギリギリになってしまいましたが、心を込めて「年賀状」を書いています

本日は2020年12月31日、大晦日!

今年の年末年始は自粛で実家に帰省することもできないので、

本日も朝から事務所に出社して仕事をしています。

 

 

大晦日でも対面やレッスンやオンラインレッスンを受講してくださる方もいらっしゃり、生徒さん本当に頑張っていますよ!


皆さん本年もありがとうございました。

 

 

こんな感じで年末までバタバタしており、

最終週になってやっと少しずつ「年賀状」を書き始めました…

 

 

プライベートではほとんど書くことはなくなりましたが、

レッスンを受講してくださっている生徒さんのみに、感謝の気持ちを込めて1枚ずつ手書きにて書かせて頂きます。

 

 

 

 

私の年賀状を書く段取りですが、まずは小筆でひたすら「宛名書き」をしていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はコロナの影響もあってか、

県外からオンラインレッスンを受講される生徒さんが多いです。


こちらは一部ですが、色々な地域からレッスンを受講して頂き、心より感謝しております。

 

 

 

 

さすがにこれだけの枚数分、小さい字で

「事務所の住所」や「自分の名前」をすべて手書きすることは、しんどくて出来ません…

 

1枚だけ手書きした後、それをPCで大きさなどを加工・調整して、プリンターで印刷していきます。

 

 

 

 

 

今年は自粛で帰省できないので、実家の両親へも書きました。

 「今年も1年、無事に過ごすことができました。ありがとう!」

 

 

裏面については、生徒さんのことを思い浮かべながら、簡単ですが1名ずつメッセージを書かせて頂いています。


   結構大変が… 頑張ります!

 


皆さん、本年もありがとうございました。

 

11月に開催された 文部科学省後援「硬筆書写検定試験」の合格発表

11月に開催された文部科学省後援の書写検定試験に、私の生徒さんも全国各地の会場で受験されました。

 

毛筆・硬筆を含め3級から1級まで、コロナ禍の中でも皆さん色々な想いを持って頑張りましたよ!

 

 

12月に入り試験の結果が届いたみたいで、生徒さんから合否の報告が入ってきています。

 

 

 

「硬筆」を主として指導している私には、こだわりがあります。

できれば、レッスンを受講している生徒さんには、硬筆書写検定に挑戦してみてほしい。

硬筆書写検定の3級からはじめて、できれば「2級に合格してほしい!」という想いがあります。

 

 

合格して“資格”という形で残すことは、専門家からも認められたという証になるし、何よりも生徒さんにとって大きな自信になる!

 

特に書写検定は「公的資格」という強みを持っている。

 

 

私自身も“マンツーマンレッスン”だからこそ、

例えどんなに字が苦手でも、素直に頑張る方だったら「2級までは合格させることができる」という確信を持ってやっています。

 

 

 

 

そして今回の試験結果ですが、多くの方が合格の報告をしてくださいました。

 

こちらは一部ですが、このように喜びや感謝の声と一緒に「合格証書」をメールに添付して送ってくださる生徒さんもいらっしゃいます。

嬉しいですね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2級に関しては字が苦手な方にとっては難易度が高く、

1度不合格を味わって、2回目の挑戦で合格した生徒さんも何名かいらっしゃいます。

 

だからこそ、

諦めず努力して頑張ったこの合格には価値がある!

 

本当におめでとうございます。

 

 

 

しかし・・・

「準1級」や「1級」に挑戦された生徒さんは、今回の試験では全員不合格でした(涙)

 

2級に比べ 難易度はかなり高くなり、合格率ははるかに低くなる。
より専門的な知識と技術が必要になります。

 

今回はいける!と思っていた方もいらっしゃったのですが・・・

残念です。。

 

 

 

2級に合格した生徒さんからも、

「ぜひ準1級に挑戦してみたいです!」と言われる方もいらっしゃいます。

 

 

試験が全てではないですが、こうやって 目標を持つことで人は頑張れる!

 

 

これからも私自身も信念を持って取り組み、

生徒さんの想いにお応えできるよう、精一杯に頑張ります。

豊田市の稲武商工会(いなぶ)様からのご依頼で「美文字講習会Ⅱ ~筆ペン~ 」を開催

一昨日の12/7(月)に、豊田市の稲武商工会(いなぶ)女性部様からのご依頼で、

第2回目となる『美文字講習会』を開催しました。

 

前回は「ペン・ボールペン」の講習会を行ない、今回は「筆ペン」の講習会になります。

 

 

「筆ペンの持つのは初めて」という方が多かったので、

・ケースから筆ペンを取り出してインクを充填する

・筆ペンの持ち方などについて

 

 

初心者向けに、そういった基礎の基礎からゆっくり説明を行なっていきました。

 

そしてまずは1番の基本となる「横線」から説明はスタート!

 

 

 

 

 

筆ペン(特にペン先)の動きをより分かりやすく伝えるため、

今回はプロジェクターにペンの動きを映し見せながら説明をしていきます。

 

 

 

 

その他、基本点画といわれる中の「折れ」は、力強い線で太く書くとカッコ良く決まりますよ!

 

 

 

 

マスクを着用して受講者の方を周り、目の前で筆ペンの動きを見せながら説明していきます。

何よりもこれが1番分かりやすい!

 

 

 

 

周りを回る度に受講者の方々から「この字のお手本を書いてください」と頼まれ

会社名ご家族のお名前など色々書かせて頂きました(笑)

 

 

 

 

筆ペンで誰もが綺麗に書けるようになりたいのは「自分の名前」

 

※担当者から事前に参加者リストを頂き、全員分の名前のお手本を書いています

 

 

 

それらをお渡しした後、後半は「のし紙」に自分の名前を書く練習をしていきました。

 

 

 

皆さん筆ペンに苦戦しながらも真剣に、そして楽しそうに字を書いてくださり、私もとても楽しかったです!

実践するからこそ、リアルなたくさん質問も出てきました。

 

個々それぞれに色々な気付きや感想などがあったと思いますが、
今回の講習会で学んだことが、これからの仕事や生活で少しでも活かすことができれば幸いです。

この度は本当にありがとうございました。

 

 

 

 

最後に、今回の「美文字講習会」の感想・アンケートを担当の方から頂きましたので、お見せしたいと思います。

良い感想が多くてホッとしています☆

 

 

 2020.11.16開催「ペン字・ボールペン講習会」

 

 

 2020.12.7開催「筆ペン講習会」

 

2020.11.25 CBCテレビ『チャント!』の「全力!お助けちゃん」に “美文字の助っ人” として出演させて頂きました

先日、CBCテレビの夕方の情報番組『チャント!』

ボイメンの黄色、平松賢人さんがリポーターをされている、視聴者のお悩みや困りごとを解決するコーナー、

「全力!お助けちゃん」に “美文字の助っ人” として出演させて頂きました。

 

 

 

昨年に引き続き、2回目の出演になります。

ありがとうございます!

 

 

 

新型コロナの影響でロケ日が延期になったり、当日もマスク着用やソーシャルディスタンスの徹底など、
色々と気をつけながら何とか無事に撮影をすることができホッとしております。

 

 

 

さて、今回のお悩みは

『小5の甥が 自分で「字ヘタ星人」と言うほど字が下手で心配です』


という 伯父からのご依頼。

 

 

 

 

「字ヘタ星人」??  と聞いて私も多少不安に思いながら、とりあえずはじめにお名前を書いてもらいました。

 

 

【リポーター平松さん】

 「先生いかがですか?」

 

 

【私】

気持ちのこもっていない2人の書きぶりに 思わず
 

 「字を評価する段階じゃない!!」


 

 

自分の中で撮影前にイメージしていた状況と違って、

まさかこんな感じでスタートすることになるとは思ってもいませんでした(冷汗)

 

 

キレイな字を書けるようにすることも大切ですが、

・「字を書くことの大切さ」

・「何のために字を書くのか!?」という意味や考え方

私としては、これらをしっかりと伝える必要がある。

 

 

 

 

 

その後 この兄弟 字を書くことに対して、取り組む姿勢が変わっていきますよ!

 

 

私も2人のその姿につられ、どんどん熱くなっていきました。

 

 

 

 

技術的な説明については、こちらの小さなホワイトボードに字を書きながら解説。

 

 

 

 

 気になる2人の成果は?


「字ヘタ星人」は克服できたのか?

 

 

 

 ご興味のある方はこちらの動画をご覧ください。

 

豊田市の稲武商工会 女性部様からのご依頼で『美文字講習会』を開催しました

先週、豊田市の稲武商工会(いなぶ)の女性部様からのご依頼で『美文字講習会』を開催しました。

 

 

 

 

名古屋から車で向かったのですが、

途中に香嵐渓(こうらんけい)という紅葉スポットがある場所を通る道しか知らない私は、その道を進んでいきましたが…

 


想像以上の大渋滞に巻き込まれてしまいました(冷汗)

 

一応 渋滞を見越して、かなり早い時間から向かっていたので、そんなに焦ることはなかったですが、やはり疲れますね。

 

 

 

そして19時になり、美文字講習会スタート!

 

 

 

 

2時間の講習会のうち、前半は「美文字の書き方の基本」などについて、

ホワイトボードに字を書きながら説明して、参加者の方に色々な字をたくさん書いて頂きました。

 

 

 

最初のご挨拶の際はマスクを外してお話をさせて頂きましたが、コロナ禍での講習会のため、参加者の方の周りを移動する際はマスクの着用を徹底。

 

目の前でペンの動きを見せながら説明することで、理解度は圧倒的に高まります。

 

 

 

 

後半は「仕事で活かすための実践・応用編」として、文章などを書いて頂きます。

 

私なりに「これは使える!」「これは覚えておいてほしい!」という書き方のコツやノウハウ・テクニックが色々とあるので、

それらを説明して実践練習中。

 

 

多少の緊張感を持ちながら、皆さん真剣に取り組まれています。

 

 

「色々な字の書き方のコツを知り楽しかった」

「こんなに字を書いたのは久し振りでした」

「手がなかなか思い通りに動いてくれません(笑)」など

 

 

美文字講習会を体験した感想を仰っていました。

 

 

 

体験を通して、各自に色々な “気付き” があったと思います。

それらを今後のお仕事などに活かして頂ければ嬉しい!

 

 

 

そして、来月は「筆ペンの講習会」をさせて頂きます。

引き続きよろしくお願い致します。

この度は本当にありがとうございました。

【テレビ出演のお知らせ】CBCテレビ『チャント!』の企画で、ロケを行ないました!

先日、CBCテレビ夕方の情報番組「チャント!」のコーナー、

「全力!お助けちゃん」のロケで、愛知県の刈谷市に行ってきました。

 

 

視聴者の「お悩み」や「お困りごと」を解決するコーナーで、ボイメンの黄色、平松賢人さんが進行されています。

 

 

 

昨年に続いて2回目の出演になります。ありがとうございます。

 

 

 

今回のお悩みは、『字が下手な甥っ子に美文字を教えてほしい』というご依頼。

 


小学5年生と2年生の兄弟の字を変えていくのですが…

 

 まぁ大変でした(汗)

 

スミマセン、細かいことはまだお話しできません。

 

 

 

 

当初はマウスシールドを使用する予定でしたが、

11月現在のコロナ禍での感染予防対策としては弱いため、全員マスク着用で行ないました。

 

マスクで声もこもるし、表情も出しにくいし、上手く伝わるか不安ではありますが…

 

とにかく無事に撮影は終わりホッとしています。

 

 

 

 

こちらはロケ開始前にスタッフの方々が、カメラや照明の準備をされている所を撮影したものです。

 

 

 

 

 

普段は使わないようなあちらの小さなホワイトボードに、たくさん字を書きながら説明していきました。

 

 

 

本当は子供たちの横についてペンの持ち方や動きを説明したかったのですが、

このような状況下のため、徹底したソーシャルディスタンスをとり、色々な制約の中ロケを行なったのは良い経験になりました。

 

 

 

放送は恐らく来週11/25(水)の予定です。

もしかしたら12/2(水)になるかも!? とのこと。

 

東海地方限定なので観れない方も多いと思いますが、そのうちYouTubeなどにも公開する予定です。

よろしければご覧ください。

最後まで諦めない!「書写検定試験」の前日まで全力で頑張った生徒さんたち

昨日の11/8(日)に書写検定試験が全国で開催されました。

 

対面レッスンを受講している生徒さんは名古屋で、

そしてオンラインレッスンを受講されている生徒さんは全国の会場で、それぞれ頑張ってやり遂げたことと思います。

 

本当にお疲れ様でした。

 

 

長い期間をかけてこの日に照準を合わせてきた方、

また急に試験を受けると決めて、詰め込みでこの日を迎えた方。


皆さんそれぞれの事情を抱えながら精一杯頑張っていました。

 

 


今回はレベル的にちょっと厳しい状況の方も多かったせいか、試験の前日まで皆さんレッスンを受講されていた感じがします。


特に試験前日の11月7日(土)は、朝から夜まで予約で一杯!

 

それでも時間が足りないので、早朝レッスン時間調整をしながら、できる限り多くの生徒さんの対応をしていきました。

 

 

前日にレッスンを受講するメリットは、時間配分や取り組む順番などを最終確認することができ落ち着くことができる。


そして何よりも、私の経験や勘から考える出題されそうな漢字を集中的に練習したりして最終調整していく。

また前日に色々な字をたくさん書いておくことで、「昨日やった漢字だ!」と、翌日の記憶に残すことができる。

 

 

 

 

そんな感じで11月7日のレッスンはスタート!

まずは早朝にオンラインレッスンを受講している男性の生徒さんと、2級の課題「楷書・行書」の集中練習。

ちょっと雑な感じがするので、丁寧に書くことを心掛けてださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは前回の試験で2級に合格して、今回は準1級に初挑戦する女性の生徒さん。

準1級や1級で、とにかく難関なのが「草書」

書くことはもちろんですが、形を覚えることも大変…

でも短い期間で、本当に頑張ってこられました!

この日は徹底的に「草書」を書いておくことが目的です。



 

 



 

 

 

 

 

 

こちらは2級を受験される男性生徒さん。

以前は字を書くときいつもガチガチに力が入っていたのですが、今では筆圧をコントロール出来るようになってきています。

緊張すると筆圧が強くなっていく傾向があるので、リラックスして書いていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは今回初めて3級を受験される女性の生徒さん。

試験を受けると決めたのが約1か月半くらい前で、

それから「行書」や「文章」などのレッスンをはじめているので少し不安もありますが、この1ヶ月はすごく頑張りました!

「掲示文」や「宛名書き」など覚えることもいっぱい…
でも、とにかく詰め込んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして試験はじめての生徒さんには、課題の進め方や時間配分などの “戦略” をお伝えしていきます。

戦略があるかどうかは、とても大きく左右しますよ!

 

 

 

 

次は1級を受験される女性の生徒さん。

前日レッスンの目的は、同じく「草書」!

家で練習されたテキストも、このようにたくさん持ってこられる頑張り屋さんです。

翌日の試験に向け1つでも多く覚え、精度を高めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの日の夜、最終レッスンは仕事帰りに来てくださった男性の生徒さん。

 

2級に挑戦されます!

実は前回の試験は不合格でした…

試験当日マジックのインクが出なかった、というちょっと苦い経験は、今ではよい思い出です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんそれぞれ色々な想いや目的を持って私のレッスンを受講してくださり、練習を繰り返してきて、

今回の書写検定試験を受験されます。

 

私は、生徒さん1人1人の想いや目的にお応えできるよう、精一杯お手伝いさせて頂きます!


いよいよ今週末(11月8日)は書写検定試験開催日。 生徒さん「通し練習」で調整バッチリ!

いよいよ今週末の日曜日(11/8)に、全国で書写検定試験が開催されます。


新型コロナの影響で6月の試験は中止になったので、今回の試験はすごく久し振りという感じ…

 

 

私が運営している美文字塾は小さな個人塾ですが、今回は
硬筆・毛筆の1級から3級まで10名の生徒さんが、名古屋の会場   またオンラインレッスンを受講されている方々は、全国色々な会場で受験されます。

 

コロナ禍の中、試験を受けるか迷っている方もいましたが、

多くの方が挑戦することに決め、特に試験前のこの1ヶ月間は皆さんよく頑張って下さいました!

 

 

 

さてこちらは硬筆の2級を受験される生徒さんですが、

6月の試験が中止になったこともあり、その間にどんどん成長されているので、私の中では余裕の調整というところかな!?


生徒さんは緊張されていますが…

 

 

先日のレッスン時に最終調整として、実際の時間を計り、試験さながらの「通し練習」を行ないました。

 

通し練習をすることで、時間配分などを体感することができ気持ちに余裕を持つことができます。

その他、いろいろな戦略を練ることもできる!

 

 

 

まずは「速書き」の課題。

4分で書くのですが、実際に時間を計って体感して頂きます。

※私個人的な考えですが、この課題は試験には必要がないと思っている

 

 

 

 

こちらはマジックで「掲示文」を書く課題。

B4の大きさの紙に “体裁よく”書くことが出来るかが勝負!

鉛筆でレイアウト線を引いて書いていきます。

 

 

 

 

次は「ハガキ文」の課題ですが、
以前は手にガチガチに力が入っていたけど、今では柔らかい筆圧で書けるようになっています。

 

 

 

 

ここからが書写検定の勝負所!

まずは「縦書き文章」ですが、レッスンで “行書” “大人のひらがな” を学び何度も練習を繰り返してきたので、今ではかなりのレベルで書けるようになっています。

 

 

 

 


次は「横書き文章」。

こちらは “楷書” で力強く書くことが求められます。

筆記具をボールペンに持ち替えて書くのも作戦です!


 

 

 

 

そして最後は「楷書・行書」を書く課題。

1つ1つの字の精度が採点につながり力が試されるので、ここは絶対に負けたくない課題です!

 

 

 

こちらの生徒さんは、全く問題なさそう。


生徒さんとしても「通し練習」を行なうことで、

「時間配分などを把握することができ、落ち着いて試験に臨むことが出来そうです」と仰っていました。

 

 

このように、書写検定試験というのは さまざまな課題を幅広く行なっていくのが特徴です。

その分 色々なこと学び練習することで、何でも対応できるオールマイティーな力がつくので、挑戦する価値は十分にある!

 

皆さん、頑張りましょうね。

◆過去に開催した「美文字セミナー」の実績 一覧

 

【企業・労働組合・各種団体様からご依頼を頂き行なった「美文字セミナー」一覧】※順不同

なごや若者サポートステーション 様

『印象アップ!美文字セミナー』

 

 

日本資産総研 様 ・ 税理士法人税務総合事務所 様

『オンライン美文字研修』

 

 

エナジーサポート 様

『美文字セミナー』

 

 

 

関西電力労働組合 舞鶴支部 様

『美文字セミナー』

 

 

大豊工業 様

『美文字教室』

 

 

稲武商工会 様

資質向上セミナー『筆ペン講習会』

 


資質向上セミナー 『美文字講習会Ⅰ ~ペン・ボールペン編~ 』

 

 

資質向上セミナー『美文字講習会Ⅱ ~筆ペン編~ 』

 

 

●ジョンソン・エンド・ジョンソン 様

『ビジネスにおいて必要な美文字の知識と基本ノウハウ」』

  

 

 

●デライト(クックマート) 様

『美文字セミナー』

 

 

『美文字研修』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●リフォーム産業新聞社 様 in東京ビッグサイト

『挫折しない!心に響く!営業しやすくなる! 誰でも簡単に書ける「お礼ハガキ」の基本テクニック』

 

 

●三井不動産ビル管理マネジメント 様

『今年は大人の美文字で “ひと言” メッセージ!』 他

   

 

 

●SCREEN セミコンダクターソリューションズ 様

『秘書として最低限必要な字の書き方セミナー』

 

 

●セイコーエプソン労働組合 様

『美文字セミナー』

   

 

 

●レッスンフェスタ in藤が丘

『美文字になろう!』

    

 

 

●生方製作所 様

『3回で完全マスター! 明日から活かせる “美文字ノウハウ” 』

『90分で上手くなる!「ビジネスペン字」講座 ~超実践編~ 』他

  

 

 

●名身連聴覚言語障害者情報文化センター 様

『美文字になろう!』

『キレイな名前を書くための “3つのポイント” 覚えよう』他

   

 

 

●名古屋士業研究会 様

『士業の信頼と価値を高める “魅せる” 美文字の年賀状』

 

 

 

●キムラユニティー 様

『輝く女性のための “美文字” 研修』

  ~今日から活かせる!コツをつかんで自信UP~

 

 

●パーソルテンプスタッフ 様

『大人女性×美文字 ~履歴書編~ 』

 

 

 

●名古屋商工会議所 OB会 様

『経営者のための “魅せる” 美文字活用術』

 

 

●週末起業フォーラム 様

『まだ間に合う! 今年は手書きで年賀状』

自己流の「行書」は危険です! 変なクセがつく前に正しい書き方を身につけましょう

こちらの縦書き文章は、硬筆書写検定に挑戦するペン字のオンラインレッスンを受講されている生徒さんが

自分なりに書いて、レッスン前にメールで送ってくださったものの一部です。

 

 

 

 

“字の大きさ” や “字間の取り方” など色々と課題はありますが、
その前にもっと「行書」の書き方をしっかりと学び、身につける必要がありそうです。

 

 

自己流の書き方や崩し方は危険!

『守・破・離』という言葉があるように、
まずは基本をしっかりと身につけて、それから自分なりの行書に変化していくのが理想ですよ。

 

 

 

 

オンラインレッスンでは、生徒さんの書かれた字を横に置いて


・どこが悪いのか?

・どのように書けばよいのか?

 

実際のペンの動きを見せながら細かく説明していきます。

 

 

 

 

書き方のコツやポイントを学ぶことで、

「楷書」や「ひらがな」のレッスンで基本を身につけている生徒さんですから、案外すぐに対応することができます。

上手いですね!

 

 

 

 

この「美」も気になります…

字の崩し方は色々とパターンがありますが、2つの中から生徒さんの好みの形を選んで頂くことに。

 

 

 

 

生徒さん、こちらの「美」の形が好きとのことです。

※ちなみに私も同じ

 

 

 

 

この「確」も気になりました。

ちょっと雑に書いているように見えて印象が悪い…

 

 

 

 

書写検定という試験に向けての練習なので、まずは “丁寧に書くこと” が大前提として求められます。

 

 

 

 

丁寧に書けば、印象は大きく変わりますよね!





「漢字」や「ひらがな」の混ざった文章を書いた場合、どうしても画数の多い「漢字」に目がいきます。

 

そう思うと、やはり「漢字」はキレイに書きたいもの!

 

 

例えキレイな字でなくても、丁寧に書かれた字は印象が良い。


逆に雑に書かれた字は… 最悪です

 

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