あなたの「ひらがな」が子供っぽく見える理由とは?


「子供っぽい“ひらがな”を直したい!」


私に美文字のレッスンを依頼される方は、このように言われる方が多いです。

 


Q、子供っぽい“ひらがな”とは、
いったいどのような字なのでしょうか?

 

色々なポイントがありますが、私の個人的な見解の1つに

例えば「よ」の丸いカーブの書き方にあります。

 

こちらはある生徒さんのレッスン前に書かれた「よ」です。
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丸いカーブがカワイイですね。

 

このような丸いカーブの書き方が、子供っぽい字に見える要因の1つです。

 

 

 

 



丸いカーブは色々な書き方がありますが、このように書くと大人っぽく見えますよ。
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※ちょっと崩しすぎました・・・


 

 

 

 

 



こちらは「ま」と「な」ですが、これらにも丸いカーブがあります。

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ちょっと極端かもしれませんが、このように鋭く書くといかがでしょうか?

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次は「む」「ぬ」「す」。
特に「す」がカワイイですね。

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これらも丸いカーブの書き方次第で、大人っぽい“ひらがな”に変わります。
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小学生の低学年くらいなら構いませんが、

大人は、大人らしい“ひらがな”を書けるのが理想です。

 

でも何十年と書いてきた“ひらがな”の形を、すぐに変えることは簡単ではありません。

自分の癖(悪癖)を直すのは、厄介ですよ!

 


また、それぞれの字のポイントや書き方のコツを覚えなければいけません。

 

これらを自分1人の力で何とかしようと、とても大変。。

 


「子供っぽい“ひらがな”を直したい!」

という想いで、こちらの生徒さんも色々な方法で練習をされたそうです。

 

しかし、すぐに挫折…

 


そして私に連絡をして下さり、美文字のオンラインレッスンを開始しました。

 

とても素直に一生懸命頑張られる方で、きっと家でもたくさん練習されていたと思います。

 

その結果、1ヶ月後にはこんなにも変わっています!
矢島様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう誰も子供っぽい字だと言えませんね!


同じ人が同じペンで書いていますが、字から伝わる印象がどれくらい違うか?

感じてみて下さい。


誠実な大人としての自信や信頼感が
伝わってきますね。

 


 

 

 

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