学生時代に書いていた“丸文字”の癖がなおらない…(涙)

 

中学や高校時代に、可愛らしい“丸文字”を書いていた、という女性の方は結構多いのではないでしょうか?


しかし、大人になった今もその癖が直らない…


学生時代は良かったですが、
大人になるとそれが恥ずかしく感じるようになってきます。



それを直すために社会人になって通信講座に申し込んだり、市販のテキストを購入して練習したりしたけど…
全然効果はなかった。。(涙)



そういう経験をされた方が、
「子供っぽい字が恥ずかしいので、大人らしい字が書けるようになりたい!」


という真剣な想いを持って、私に美文字のレッスンを依頼してくださっています。




こちらの生徒さんは、遠方から名古屋の教室まで通ってくださっています。


それくらい想いが強い生徒さんの気持ちに、私は応える責任がある!



こちらレッスン前に書かれた「式」。

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生徒さんも自覚されていますが、やはり可愛らしい子供っぽい字ですね。


しかし、生徒さん自身としては普段どおりの字なので、当然ながらどうすればよいのかが分かりません。。


・自分自身の癖(悪癖)は何か?

・なぜ子供っぽく見えるのか?

・どこが悪いのか?

・どこをどう直せば、大人らしい字に変わるのか?


私はこういった“理由”を生徒さんが理解できるように明確に説明します。


人は、とにかく理由が知りたいのです。

理由さえ分かれば、大人になった今でも字はすぐに変わりますよ!



それでは、レッスンでコツを掴んで生徒さんが書かれた「式」をご覧下さい。

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自分自身でコツさえ掴めば、どの字にも応用することができます。




こちらはレッスン前に書かれた「致」

 <ビフォー>
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コツを掴んで書かれた「致」

 <アフター>
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次は「気」

 <ビフォー>
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可愛い「気」ですね^^

 


<アフター>
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最後は「識」

 <ビフォー>
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 <アフター>
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生徒さんもここまで変わった字を見て、「私の字じゃないみたい☆」と喜んでくださっています。


長年書いてきた“丸文字”の癖を、自分の力で直すのは簡単ではありません。

・自分自身の癖(悪癖)は何か?

・なぜ子供っぽく見えるのか?

・どこが悪いのか?

・どこをどう直せば、大人らしい字に変わるのか?



まずはこういった“理由”を自分自身で、明確に知ることが大切です。


 

 

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