「急性声帯炎」で声がまったく出ませんでした

1月の中旬くらいより、
「何となく風邪の引きはじめかな!?」
というくらいの軽い症状の中、特に問題もないので普通に仕事を続けていました。

 

しかし、1月14日の朝 起きると・・・

 

  まったく声が出ない!!

 

すぐに耳鼻科に行って見てもらうと、「急性声帯炎」とのことでした。
※ちなみに熱も痛みも全くありません

 

医者からは「なるべく声を使わないように」と指示をされましたが、急にそうはいきません!

 

レッスンの予約で、かなりスケジュールが詰まっています。

・新年早々から仕事を休んで、こけたくない!
・26日に「書写検定試験」が開催されるので、今は休むわけにはいかない・・・

色々な感情が交錯しました。

 

 

結果からいうと、約1週間 まったく声が出ない期間が続きました。

 

その間、名古屋の教室に来られる生徒さんに対しては、
事前に声の旨をお伝えして、ささやくような声でレッスンを行なう。

しかしオンラインレッスンに関しては、
まったくレッスンにならいので、すべて中止させて頂きました。

 

 

声が出なくなって3日目くらいまでは、声が出ない自分自身に“イライラする感情”が強かった。

しかし、4日目を過ぎると
「このままずっと声が出ないのでは!?」という、“不安と恐怖の感情”に陥ったのを、今でも強烈に覚えています。

 

言葉が出ないことで完全に気持ちが落ち込み、何にもやる気力がなくなりました・・・

ブログなどの更新はもちろん、見ることさえしない日々。。

 

 

たくさんの方にご心配とご迷惑をおかけしましたが、
今では回復し、20日(月)よりやっと通常の業務に戻ることができました。

 

声が出るという、当たり前のことに感謝してこれらも頑張ります。
引き続きよろしくお願い致します。

 

明後日26日に書写検定試験を受ける方にも、
「通し練習」を行ない戦略をお伝えすることができ、とりあえずはホッとしています。

   皆さん、試験頑張ってくださいね!

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