「Skype(スカイプ)」 「Zoom(ズーム)」 の登録・設定方法

 

「Skype(スカイプ)」の登録・設定


1、まだ登録していない方は、下のバナーをクリックしてスカイプをダウンロードし、指示に従って登録を進めてください(無料)


※難しい作業ではありませんが、操作方法がよく分からない方には体験レッスン時にお電話で説明しながら、
 一緒に登録や設定を行なっていますのでご安心ください。

 

2、スカイプを登録したら(すでにスカイプを登録している方は)「スカイプ名」をご連絡ください。
 もしくは私のスカイプ名は「 t-eihou 」なので、こちらの赤枠に入力して検索し申請をしてください。
 ※顔写真が出るのですぐに分かると思います。

 

 

 

 「音声」や「カメラ」の設定方法

 

WEBカメラが届きましたら、スカイプにて「音声」や「カメラ」の接続・確認をお願い致します。

また念のため、レッスン前にも毎回確認して頂くとスムーズに進みます。

 

 

『音声の設定・確認』

※スカイプのバージョンによって画面表示は多少異なります

 

名前の右側にある「・・・」→「設定」を選択

 

 

 

「音声/ビデオ」→「無料テスト通話を行う」を選択して音声確認

※音声が出力されない場合は「マイク」や「スピーカー」を切り替えてみてください。

                音声が小さい場合は、PCのスピーカー音量を上げたり外部マイクを使用するとより鮮明になります。

 

 

 

『カメラの設定・確認』

パソコンにWEBカメラを接続すると「カメラ」を自動で認識します。

※「パソコン内蔵カメラ」が表示されたら「外部カメラ(IPEVO Ziggi-HD)」に切り替えてください。

 

 映像はこのように左右反転で映りますが、実際のレッスン時は正しく映るので大丈夫です。
 またカメラのレンズは、机から大体20cmくらいの高さに持ってくるのが理想です。

 

 

 

 

「Zoom(ズーム)」の登録・設定

 

まだ登録していない方は、下のバナーをクリックしてズームをダウンロードし、指示に従って登録を進めてください(無料)


※難しい作業ではありませんが、操作方法がよく分からない方には体験レッスン時にお電話で説明しながら、
 一緒に登録や設定を行なっていますのでご安心ください。

 

 

 

 「音声」や「カメラ」の設定方法

 

WEBカメラが届きましたら、ズームにて「音声」や「カメラ」の接続・確認をお願い致します。

また念のため、レッスン前にも毎回確認して頂くとスムーズに進みます。

 

 

『音声の設定・確認』

 

Zoomのトップページ下の「Zoomをテストする」を選択

 

 

 

 

ミーティングテストの「参加」を選択

 

 

画面が切り替わったら、左下部分より「スピーカー&マイクをテストする」を選択

 

 

 

「スピーカー」の確認

※音が鳴らなければ、スピーカーを切り替えてみてください。

 

 

 

パソコンやマイクに向かって何か声を発して「音声」の確認

※音声が出力されない場合は「マイク」を切り替えてみてください。

                音声が小さい場合は、PCのスピーカー音量を上げたり外部マイクを使用するとより鮮明になります。

 

 

 

 

『カメラの設定・確認』

画面の左下部分より「ビデオ設定」を選択

 

 

 

WEBカメラを接続すると「カメラ」を自動で認識します。

※「パソコン内蔵カメラ」が表示されたら「外部カメラ(IPEVO Ziggi-HD)」に切り替えてください。


 カメラのレンズは、机から大体20cmくらいの高さに持ってくるのが理想です。

仕事で活かす実践的な「横書き文章」の書き方のコツやノウハウを身に付ける

「小学生が書いたような字がコンプレックスなので直したい!」

 

このような悩みや想いを持って、私にペン字のオンラインレッスンを依頼された東京在住の女性の生徒さん。

 


こちらはレッスン前に書いて頂いた「ひらがな」ですが、そんなに悪くはないですよ。

※提出するということで、いつもよりもすごく丁寧に書かれたそう(笑)

 

 

 

 

しかし、継続してレッスンを頑張った今では、普通にこれくらいの字をすらすらと書けるようになっています。

 

 

 

そして次は、文章や挨拶文などの応用・実践レッスン。

 

基本技術がきっちりと身に付いているからこそ、

いきなり書いた「横書き」の “ありがとうございます” も、バランス良く書くことができます。


「横書き」はバランスをとるのがすごく難しいんですよ。

 

 

 

「横書き」をさらにバランス良くキレイに魅せるコツは、字の形や大きさに変化をつけること。

“ひらがな” だけの文章ですが、上下を見比べると

・どちらがバランスが良いか?

・どちらが読みやすいか?

一目瞭然だと思います。

 

 

 

もちろん文章に “漢字” が入っても同じ。

・漢字は大きく書く

・ひらがな は少し小さく書く

 

そうすることで、文章にメリハリがついて読みやすくなります。

 

 

コツやノウハウが分かれば、あとは「習うよりも慣れろ」です!

 

 

挨拶文を中心に色々な文章を書いていきますが、

慣れないうちは文章が波打ったりして、まっすぐ書くことがなかなかできません…

 

 

 

意識をしてたくさん文章を書く練習をすることで徐々に慣れていきますので、

トレーニングだと思って今はとにかく書いていきましょう!

 

 

 

 

レッスン後、家で自主練習されたものをスキャンして送ってくださる頑張り屋の生徒さん。

まっすぐバランス良く書けていて素晴らしい!

漢字とひらがなの大きさにもっと変化をつけても良いと思います。

文章に “メリハリ” がついて、さらに迫力が出ますよ。

 

 

この調子で、これからも頑張っていきましょう。

「数字」がキレイに書けることは、ビジネスにおいて大切なスキルです

私は “ビジネスペン字” のレッスンを専門に行なっているので、レッスン時は「漢字」や「ひらがな」などだけでなく、

必ず「数字」の書き方のレッスンも行ないます。


「日付」や「電話番号」や「金額」などビジネスで数字を書く機会はとても多いと思いますし、

絶対に間違ってはいけないもの!


数字を書くのが苦手な方は多いですが、

数字は “1 2 3 4 5 6 7 8 9 0” たったの「10個」しかありません。

 

そう思うと、書き方を学び練習すればすぐにマスターできますよ。

 

 

こちらの生徒さんも数字のレッスンをしていますが、とても上手で書き慣れているのが分かりますね。

 

 

 

数字にも色々な書き方がありますが、

私としては「少し斜めに傾けて書く」ことがキレイで読みやすいと思います。

 

ただ適当に傾けるのではなく、どの数字も角度に統一感が必要!

 

 

 

コツとしては、「1」の角度を基準にすると他の数字を傾ける角度がイメージしやすいですよ。

 

生徒さん「2」を書くのにとても苦戦されていました(汗)

私の経験上「2」と「8」が難しいかな…

 

 

 

書き方のノウハウやコツを学んだら、あとは意識してたくさん書くことが大切です。

 

キレイに書けるようになったら、次は手の力を抜いて軽やかに書けるようになるのが理想。

たかが数字かもしれませんが、

数字がキレイに書けることも、ビジネスにおいてはとても大切なスキルですよ!

生徒さんの書かれた「ひらがな」 ~ビフォーアフター~

春よりペン字のレッスンを受講されている生徒さん。

今まで自分なりに本を購入し、練習してきたそうです。

 

しかし、ただ何となくお手本を見ながら書いているだけで、なかなかコツを掴めなかったとのこと・・・

 

色々な疑問や悩みを解決・克服するため、私にマンツーマンレッスンの依頼をして下さいました。

今一度しっかりと基本を身に付けたいという希望もあり、レッスンは基礎の基礎から説明していくことに。

 

 

こちらはレッスン前に書かれた「ひらがな」の一部ですが、思っていた以上に上手に書けています。

 

 

 

 

しかし、まだまだ改善すべき所はたくさんあるかな!?

 

レッスンではホワイトボードを使用して実際のペンの動きを見せながら、1文字ずつ書き方のコツやポイントを説明していきます。

 

 

 

 

今までは “ただ何となく書いていただけ” だったので、書いていて疑問や不安があったそうですが・・・

 

“正しい書き方” を直接教えてもらうことで迷いがなくなり、安心感が出たとのこと。

これはとても大きなことですね!

 

 

 

 

分からないことがあれば、その場ですぐに質問ができるのもマンツーマンレッスンの強み!

 

 

 

 

地味で地道と思われるかもしれませんが、レッスンはひたすらこの繰り返し。

生徒さんと一緒に、私もとにかく書きまくります!

 

 

 

 

 

キレイな字を書くための基礎的な知識と技術を身に付けることができれば、その後に上達するスピードは速くなります!

 

だからこそ今はこうやって1文字ずつ書いて、確実に身に付けていくことが大切。

 

 

 

 

 

書いた字にもすぐに変化が表われます。

レッスン受講前に書かれていたこちらの「ひらがな」が

 

 <ビフォー>

 

 

 

レッスン後には、こんなに変わっています。

 

 <アフター>

 

 

これからもっと精度が高まり上手くなるはず。

私としても、さらに上のレベルの字が書けるよう引っ張っていきたいと思います。

頑張りましょう!

「島」や「鳥」をキレイに書くコツを身に付ける

本日は生徒さんの書かれた「島」を例にして、「島」や「鳥」などの書き方のコツを説明いたします。

 

こちらがその「島」ですが…


 

 

 

生徒さんの書かれた字を横において、

・どこが悪いのか?

・どのように書けば良いのか?

 

レッスンでは実際のペンの動きを見せながら、それらを細かく説明していきます。

 

この画像を見れば、何となくどこがポイントか分かりますよね!?

 

 

 

バランスをとるために三角形を書いたりしながら書いていますが、とても難しそう…

 

 

 

 

それでも練習を続けていくと、ここまで書けるようになりました!

自分なりのコツや感覚も掴んできたみたい。

 

 

 

 

「では “鳥” と書いてみてください」と急にふってみたところ、1発でこちらの字を書かれました。

 

「どのように書けば良いか?」という勘が働き、応用が効いている見事な “鳥”。

また枠の真ん中に書けているのも良いですね!

 

「左払い」と「右払い」がキレイに書けるようになるとカッコイイ!

ペン字のオンラインレッスンを受講して1年以上が経過している男性の生徒さん。

 

はじめの頃はベタッとした重たい線しか書けなかったのですが、今ではとても軽やかな線で字を書かれます。

技術が高まっている証拠!

 

 

しかし、書くスピードが速すぎて手が追いつかず、最後の「右払い」が粗くなってしまうクセが…

 

赤マルをしたところのような感じに、どの字を書いてもなってしまうのです。

 

 

 

 

最後は少しスピードを落として、ゆっくりと払うと字が落ち着きますよ。

※飛行機が離陸していくようなイメージかな!?

 

クセなのですぐに直るものではありませんが、それを指摘しながらより良くしていくのが私の役目。

実際のペンの動きを何度も見せながら、感覚やイメージをしっかりと身につけて頂きます。

 

 

 

 

だいぶん良くなりましたね!

払いに抑揚があり、技術力のある深みのある線質です。


 

 

 

他にも色々な漢字を書いて頂きましたが、最後の右払いが上手いと、字が落ち着きます。

 





この「文」は本当に上手い!

「左払い」も「右払い」も最高です。

 

 

 

 

今回のレッスンは、「左払い」と「右払い」の感覚を身に付けるため、とにかくたくさんの字を書いていきました。

課題や目標を明確に決めて字を書くことで、“意味のある練習”になります。

 

生徒さんの頑張りが伝わりますね。

 

 

 

 

いつの間にか私もこんなにたくさん書いています。

特に「右払い」は何度も書いて、ペンの動きやリズムを見せながらコツをお伝えしました。

 

生徒さんも大苦戦・・・ 「飛」の書き方のコツを解説

先日のペン字のオンラインレッスン時、生徒さんが「飛行機」という漢字を書かれました。

 



何度か書いたことがあるので、結構バランス良く書けるようになってはいますが…

特に「飛」がまだ何かしっくりこないので、もう1度書き方を教えてほしいとのご依頼です。

 

 

上の字も悪くはありませんが、ちょっと字が太って見えるかな!?

 

ポイントはたくさんありますが、

①4画目のたて線を中心に長く書く

※書き順は覚えておいてくださいね


そして、青印をした部分

②4つの空間の大きさを揃える

 

 

そうすることで、バランスが良くなりスリムでカッコ良く魅せることができますよ。

 

頭では分かったとしても、恐らく実際に書いてみると上手く書けないと思います。。

(宜しければ実際に書いて試してみてください)

 

「飛」はそれくらい難しい漢字なので、何度も練習をして自分なりのコツを掴むことが大切!

 

 

レッスンでは実際のペンの動きを見せながら、生徒さんに細かく説明していきます。

 

 

 

失敗しながら何度も練習を繰り返すことで、キレイな「飛」が書けるようになってきましたよ!

 

 

①4画目の縦線が長くなり、字がスリムになりました。

②真ん中の4つの空間も揃い、バランスが良くなりなりました。

バッチリ決まりましたね!

 


「飛」は他にも書き方のコツはたくさんありますが、

本日は2つのポイントだけでも意識して覚えてみてください。

 

生徒さん 「 ® 大人のひらがな」 を完全マスター!

昨年の冬から、男性の生徒さんがペン字のマンツーマンレッスンをはじめられました。

 

「とにかく字がヘタ…」なのが悩みではあるものの、特に何もしてこなかったとのことです。

 

現代の職場や仕事の内容によってはほとんど字を書かない方も多いので、あまり字の必要性を感じなくなっている傾向がありますね。。

でも、何もしなければ“退化”していきますよ(怖)

 

「何とかしよう!」と決意し、行動された生徒さんは素晴らしい!

 

 

こちらが生徒さんが書かれた「ひらがな」の一部ですが…

これは直さなければいけませんね。

 

 

 

レッスン当初は「ひらがな」の形を覚え、曲線の書き方などの練習を繰り返し行なっていきました。

その成果もあり、今ではワンランク上の「 ® 大人のひらがな」に挑戦できるまでにレベルアップしてきている状態。

 

レッスンではホワイトボードを使用して、ペンの動きを見せながらコツやポイントを1文字ずつ細かく解説していきます。

 

 

 

ペンの動きを見ることで、生徒さんとしてはイメージがしやすくなります。

“ペンの流れや繋がり”を重視する「大人のひらがな」は、イメージを掴むことが大切!

 

 

この「ふ」は、ペンの流れや繋がりがありイメージ通りに書けている感じがします。

 

 

「あ」から「ん」まで、私もひたすら書き続け説明していきますが、

 

 

 

生徒さんには、それ以上にたくさん書いて頂きます(笑)

 

 

 

ひと通り最後まで説明しましたが、レッスンはそれで終わりではありません。

どこまで書けるようになっているか通しで書いて確認させて頂きます。

 

まだまだ堅さはありますが、ペンの動きがスムーズになって良い感じ!

 

 

レッスン前に書かれていたこの「ひらがな」が…

 

 <ビフォー>

 


まだまだ改善点は多々ありますが、まずはここまで書ければ十分かな!?

“線の質” がとても軽やかになりましたね!

今後のレッスンで、さらに精度を高めていきます。

 

 <アフター>

上手く書けない字があったら、納得できるまでとことん練習する! 

日々ペン字のレッスンを行なうことで感じていますが、

生徒さんによって「字の形」が違うのはもちろん、「人の性格」もそれぞれに違います。

 

レッスン中、字を練習する際に

 

・たくさんの字を幅広く練習をしたい方

・1つ気になる字があったら、その字が書けるまでとことん練習したい方

 

色々な方がいらっしゃって面白いです。

どちらも必要なことなので、「これが正しい!」という正解はありません。

 

 

さて、現在ペン字のオンラインレッスンを受講されている男性の生徒さん。

こちらの生徒さんは気になる字があったら、納得できるまでとことん練習されるタイプです。

 

先日のレッスン時に、こちらの「幸」という漢字を書かれました。


 

 

「たて線の傾き」や「字の形」など気になるところがたくさんあるので、注意点や書き方のコツを細かく説明。

 

 

 

「幸」3画目の “土” の長い横線を反りたいのですが、

頭では分かっても、手がなかなか思い通りに動いてくれず苦戦されています(苦笑)


長年書いてきたクセというのは、本当に厄介なんですよ。。

 

 

しかし、生徒さんは諦めません!

アドバイスを求めながら、納得の字が書けるまで何度でも書き続けます。

 

 


これだけ意識して練習すれば、何かしらのコツや感覚を掴むことができるはず。

こちらの「幸」は自分でも納得できた1番のお気に入だそうですよ。


確かにバッチリ決まりましたね ok

 

 

たった1つの字でもキレイに書くことができたら、人は嬉しくて “自信” が付いてきます!


自信が付いてくると、気持ちも線も変わり全体的に字の上達スピードが速くなっていく。

これは今までに色々な生徒さんを見てきた中で、実感していることです。

まだまだこれからですが、頑張っていきましょう!

「福」や「富」 の漢字で難しい、“畐” の書き方のコツを動画で解説

本日はペン字のオンラインレッスン時に生徒さんが書かれた「福」や「富」を基にして、

書き方のコツを説明したします。

 


こちらがそれらの字ですが、継続してレッスンを頑張ってきた過程もあり今ではかなり上達されています!

 

特に指摘などをする必要はないくらいですが、さらに細かい指摘やアドバイスを求めてこられる向上心のある生徒さんなので、より細かく説明。

 

 

 

とてもキレイに書けていますが、どこか何となくしっくりこない所があるみたいです…

 


オンラインレッスンでは、このように生徒さんの書かれた字を横に置いて、

「どこをどう書けば良いのか?」


それらを実際のペンの動きを見せながらピンポイントに説明していきます。


今から書く線がポイントかな!?

 

 

 

線1本分、いや線半分ずれただけでも字の安定感や印象は大きく変わってきます。


そこまで気にすることはないかもしれませんが、

そこに気がつく“知識” や “意識” 、そして思い通りに書ける“技術”を追求していくのも結構楽しいものですよ(笑)

ちょっと細かい説明ですが…

「福」や「富」の書き方にご興味のある方はこちらの動画をご覧ください。

 

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