2019年0月の記事一覧
愛知県蟹江町の男性ビジネスマン 「ペン字のマンツーマンレッスン」 スタート!
先日より愛知県在住の男性のビジネスマンが、
ペン字のマンツーマンレッスンをスタートされました。
仕事でも日常でも字を書くことはほとんどないので、どんどんヘタになっていく・・・
時々仕事で字を書くことがあるが、自分の書いた字を見るとガッカリする(涙)
そのような想いの中、たまたま有給休暇をとった日にテレビをつけいると
私が美文字レッスンをしているテレビ番組のコーナーを観てご依頼くださったという経緯です。
誠実でクールな印象の男性ビジネスマン。
少し恥ずかしがり屋な方でもあるので、レッスン中の写真撮影は控えることに(笑)
初日は「名前」や「住所」などを主にして、レッスンをしていきました。
愛知県蟹江町在住の生徒さんですが、「蟹」という字、難しそうですね…
今までに私も書いたことない漢字かな!?
「解」+「虫」の組み合わせですが、少し窮屈に書いて “字を一体化させる” のがコツ!
頭で分かってもバランス良く書くのは難しい。
何度も練習して感覚やコツを掴むしかありませんよ。
レッスン中、何度も練習をして少しずつ自分なりの感覚やコツを掴んでいくことで・・・
短時間ですが、「字の形」や「線の質」が全然変わりました!
字から生徒さんの “誠実さ” や “自信” が伝わります。
また枠の真ん中に、適正な大きさで堂々と書かれた字を見ると、とても気持ちが良いですね。
レッスンはまだ始まったばかり!
「数字」の書き方のコツ
本日は「数字」の書き方のコツについて説明いたします。
※絶対にこの書き方が正しい、というものはありません。
あくまでも私なりの考えやノウハウで説明していますが、身に付けると結構仕事などの実践で活かすことができると思いますよ。
まずこちらの「1~10」の数字をご覧ください。
・まっすぐに書いたもの
・少し斜めに書いたもの
まっすぐに書いた数字は何となく子供っぽく見えませんか?
それに対して、少し斜めに書いた数字は大人らしさを感じます。
慣れない方は書きにくいかもしれませんが、できれば “数字は少し斜めに書く” よう練習してみましょう!
ポイント!
斜めの角度について特にルールはありませんが、どの数字も「1」の角度に合わせて書いてください。
数字に統一感が出て読みやすくなります。
次は「電話番号」の書き方について。
※郵便番号や住所などにも応用できます
数字は斜めに書きましたが、何となくスカスカして読みにくい感じがしませんか?
このように “少し詰めて書く” ことによって、全体が引き締って読みやすくなります。
ポイント!
・パソコンでいう “半角” をイメージして書く
・“「-」ハイフン” は短く、(水平)に書く
「数字」は伝言などで人に伝えることや、仕事など重要な書類に書くこともあると思います。
絶対に間違いは許されません!
正確で相手に読みやすい数字を書くことは、ビジネスにおいて必須のスキルです。
群馬県の生徒さん「ペン字のオンラインレッスン」スタート!
先日より、群馬県の生徒さんがペン字のオンラインレッスンをスタートされました。
生徒さんの字の特徴やクセを把握するためレッスン前に色々な字を書いて頂いたのですが、
ちょっと子供っぽい字に見えるかな!?
でもこれからマンツーマンレッスンでしっかりと鍛えていくので大丈夫ok
キレイな字が書けるようにするのが私の役目なので、お任せください!
一緒に頑張っていきましょう。
ブログでの掲載はしませんが、まずは「名前」の書き方のレッスンからはじめました。
コツを覚えるスピード・上達するスピードが速い生徒さんなので、この時点ですでに結構上手くなったように感じます。
そして次は「住所」の書き方レッスン。
苦手と言っていた「藤」でしたが、
・どこが悪いのか?
・どのように書けば良いのか?
オンラインレッスンでは生徒さんの字を横に置いて、
実際のペンの動きを見せながらピンポイントに説明していきます。
それらが明確になれば、このように案外すぐにキレイな字が書けるようになるんですよ!
“大人の字” って感じ。
「岡」も「市」も、すごくキレイな字ですね!
とてもカッコ良く決めてくださいました。
レッスンはまだ始まったばかりですが、この上達スピードを考えると今後がとても楽しみです☆
広島県福山市より「ペン字のオンラインレッスン」スタート!
先日より、広島県福山市在住の生徒さんがペン字のオンラインレッスンをスタートされました。
ずっと自分の字がコンプレックスで、今までにもペン字の教室に3年通ったことがあり、
現在も別の教室に数ヶ月通われているそうです。
しかしなかなか上達しないし、「なぜお手本のように書けないのか!?」
など分からないことや聞きたいこともたくさんあるとのこと。
「マンツーマンレッスンで徹底的に教えてほしい!」 という明確な目的を持って、私にご依頼くださったという経緯。
グループレッスンでは周りに気を遣って聞きにくいこともあるかもしれませんが、
マンツーマンレッスンなので、遠慮なく何でも聞いてくださいね。
それができるのが、マンツーマンレッスンの1番の強み!
私のレッスンは、まずは生徒さんの書かれた字を見せていただくことから始まります。
字を見れば生徒さんの字の特徴やクセなどを把握できる。
レッスンではこのように生徒さんの書かれた字を基にして、
・どこが悪いのか?
・どのように書けば良いのか?
それらを実際のペンの動きを見せながら、ピンポイントに説明していきます。
自分のクセや悪い所を知り正しい書き方さえ分かれば、字というのは案外すぐに変わっていきます。
ましてや字を書くことに慣れている生徒さんなので、そのスピードは格段に速い!
今回は書くことの多い「住所」や身近な「地名」などの書き方について、コツやノウハウを主に説明していきました。
スタートからいきなり難しい字が続いていますが、
生徒さん自身にとって重要な字なので「覚えたい!」「マスターしたい!」という真剣さが違う。
この調子で頑張っていきましょう!
これからも宜しくお願い致します。
静岡県在住の学校の先生「ペン字のオンラインレッスン」スタート!
学校が夏休みになったタイミングで、
静岡県在住の学校の先生(男性)が、ペン字のオンラインレッスンをスタートされました。
学校の先生はかなりお忙しいみたいですね!
普段はなかなか時間が取れないので、
「まずはこの夏休み期間を利用して、集中的にペン字のレッスンを受講したい」とのことです。
特に詳しくは聞いていませんが、レッスン前に書いて頂いた生徒さんの字を見ると数学の先生なのかな?
ちょっと子供っぽいクセ字に見えるので、しっかりと基本を身に付けクセを直していきましょう。
「名前」の書き方のレッスンをした次は、書く機会の多い「静岡」の書き方の説明。
・「たて線」が右に傾くクセの直し方
・「へん」と「つくり」の関係性
・「かまえ」の書き方 etc.
生徒さんの書かれた字を横に置いて、
実際のペンの動きを見せながら、それらをピンポイントに説明していきます。
「一瞬でキレイな字が書けるようになる」
・・・そんな 魔法の方法 などありません。
地味で地道かと思われるかもしれませんが、
まずはこのような感じで1文字ずつ書き方を学び、確実な基本(土台)を築いていくことが大切!
しっかりフォローしますので、頑張っていきましょうね。
生徒さん 「 ® 大人のひらがな」 完全マスター!
「子供っぽい字を直したい!」という思いをもって、ペン字のマンツーマンレッスンを受講しはじめた女性の生徒さん。
レッスンでは癖などを細かく指摘しながら、基礎から徹底的に鍛えていきました。
素直に学び、真剣に練習も頑張ってきた成果もあり、約4ヶ月が経過した今では、とても上達しています!
こちらはレッスン前に書かれた「ひらがな」の一部ですが、ちょっと子供っぽい字に見えるかな…
<ビフォー>
「ひらがな」の書き方の基本はマスターしているので、次のステップとして「 ® 大人のひらがな」のレッスンに入りました。
速いスピードで、よりキレイに書く技術を磨いていく!
字を見れば分かると思いますが、すらすら動く滑らかなペンの流れを感じますね。
このように、まずは1文字ずつ確実に身につけていきます。
そしてこちらがレッスン後に書かれた「大人のひらがな」ですが、完全マスターと言って良いと思います。
<アフター>
レッスン前に書かれていた「ひらがな」と比べると見違えましたね!
<ビフォー>
さらに次のステップとして、今後は文章などの応用・実践編に入っていく予定です。
この調子で頑張っていきましょう!
「爽」の書き方が全然分かりません・・・
ペン字のオンラインレッスンを受講されている生徒さんより、
「爽」の書き方が全然分かりません・・・ どうやって書けば良いのですか? というご質問がありました。
私も今までにほとんど書いたことがない字なので、ちょっと焦ったかな(汗)
とりあえずまずは生徒さんに書いて頂きました。
ちょっと画質が悪いですが、確かにすごく書きにくそうですね…
「人」が4つもある難しい字で、しかもそれらが離れているので全体的にバラバラに見える。
また“左右の払い”も直さなければいけません!
ちょっと極端になってしまいましたが、4つの「人」を中央に寄せて少し窮屈に書きます。
そして左右の払いを伸びやかに書くことで、スリムに引き締った「爽」に見える。
※細かく説明するとまだまだポイントはたくさんあります
書き方のコツを覚えて書いた生徒さんの字、すごくキレイに決まりましたね。
字から “爽やかさ” が伝わります!
「左払い」と「右払い」がなかなか上手く書けなかったので、急きょ集中レッスンをして鍛えていくことに。
左右の払いは “リズム” が何よりも重要です!
ペン字のオンラインレッスンのメリットは、
・実際のペンの動きを見せながら説明することができる
・生徒さんのペンの動きを見ながらその場で指摘やアドバイスをすることができる
だから生徒さんはコツや感覚を掴むのが速い!
はじめに書いた「爽」から比べると、流れのある伸びやかな払いになってきましたね。
【動画あり】CBCテレビ 「チャント!」 7/31に放送された映像
7月31日(水)、CBCテレビの夕方情報番組『チャント!』に出演させて頂きました。
ボイメンの平松賢人さんがリポーターをされている、
視聴者の方の悩みや困りごとを解決するコーナー「全力!お助けちゃん」
美文字の先生としてご依頼を頂き、三重県にある依頼人のご自宅に伺いレッスンを行ないました。
限られた時間ではありましたが、「キレイな字が書けるようになりたい!」という
依頼人の想いに応え、悩みを解決することが私の役目。
緊張やプレッシャーなどで汗だくになりながらも、とにかく “全力” で楽しくやらせて頂きました。
それでは7/31に放送された「全力!お助けちゃん」、ご興味のある方はこちらの動画をご覧ください。
※画質や音声はあまり良くないかもしれませんがご了承ください
正しい「行書」の書き方を学ばないと、変なクセがついたら直すのが大変ですよ!
ペン字のマンツーマンレッスンを受講しはじめ、約4ヶ月経過した女性の生徒さん。
楷書やひらがなの基本はかなり身についてきたので、
先日のレッスンより、かねてからの希望でもあった「行書」のレッスンをスタートしました!
「行書」を身に付けるメリットは、
・速いスピードで書くことができる
・見栄えが圧倒的にキレイ
・仕事でも使える etc.
“実用性” と “芸術性” を兼ね備えた最高の書体です。
ちなみに私、普段はほぼ「行書」でしか書いていません。
さて、行書でも何でもそうですが、
レッスンで新たなこと始めるときは最初の1回目が最も大切!
理由は、自己流で書いて変なクセがつかないようにするため。
最初に変なクセが付いたら直すのが大変ですよ…(汗)
まずは漢数字などを例にして、「横書き」「縦書き」のルールやリズムなどを、実際のペンの動きを見せながら細かく説明。
たかが漢数字の「三」かもしれませんが、何度も書きながら行書の基本をしっかりと身に付けていきます。
書きながらその場で指摘したりして軌道修正できるのが、マンツーマンレッスンの1番の強み!
1文字ずつ確実に書き方を身につけていきます。
次は「月」「火」「水」などの曜日を例にして、書き方の説明。
小学1年生で習うシンプルな漢字に、基本が全て詰まっているんですよ。
画数の多い漢字も、結局はこれらを組み合わせが多い。
この4ヶ月間、基礎からしっかりと練習してきたので、生徒さんの技術はかなり高くなっています。
この“線の質”を見れば何となくでも分かりますよね!?
最後は「口」や「田」や「日」など、四角い形の字の書き方の練習。
これらは後々すごく重要になってきますよ!
はじめての「行書」レッスンでしたが、とても順調に進んだように思います。
また予想以上にキレイに書けている。
これからも頑張っていきましょうね。
ピンポイントレッスンで生徒さんの字を変えていく! ~ビフォーアフター~
先月より新たにペン字のオンラインレッスンをスタートされた、岡山県在住の男性生徒さん。
特に画数の多い字を書くと、どうしてもバランスが悪くなるとのことです…
こちらはその時に書かれた「藤」や「勝」ですが、確かに書きにくそうですね(汗)
なぜバランスが悪くなるのか?
それは、“正しい書き方” を知らないから!
ただ何となく書いても、決してバランス良くキレイな字を書くことはできません。
オンラインレッスンでは、
・どこが悪いのか?
・どのように書けば良いのか?
生徒さんの書かれた字を横において、それらの注意点やコツなどをピンポイントに説明していきます。
それらを自分の中で理解することができたら、このように案外すぐに変わっていくんですよ!
いかに普段の無意識な状態では、何も考えずに字を書いているかということ。
字がキュッと引き締まり、スリムで伸びやかな美しい「藤」になりましたね!
「勝」も同様に、悪い所を指摘しつつ 書き方のコツを実際のペンの動きを見せながら細かく説明。
このようなレッスンを繰り返していくことで、生徒さんは “理解力” や “修正力” が高まっています。
そして何度か練習することで、とてもカッコ良い「勝」を書かれました!
画数が多い字はムズカシイ… というイメージがあるかもしれませんが、
画数が多い分 案外ゴマカシも効くし見栄えもするので、カッコ良く決めやすいですよ。
お問い合わせ・無料体験レッスンのお申込みはこちら