CBCテレビ 『チャント!』 の 「全力!お助けちゃん」に出演させて頂きました


7月31日(水)、CBCテレビ 夕方の情報番組『チャント!』に出演させて頂きました。

 

 

ボイメンの平松賢人さんがリポーターをされている、

視聴者の方の悩みや困りごとを解決する「全力!お助けちゃん」というコーナーに、美文字の先生としてお招き頂きレッスンを。

 

 

 

 

 

 

 


ご依頼者の自宅リビングでの撮影、

また目の前にはカメラや照明などスタッフの方が6名くらいいて、いつもと違う状況に緊張し戸惑いました…(汗)

 

 

しかし どんな状況であろうが、「美文字になりたい!」と思っていらっしゃる

ご依頼者の悩みを解決することが私の役目!

 

そのために限られた時間ではありましたが、番組のタイトル通り とにかく “全力” で楽しくやらせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  さて、気になる結果は…

 

 

 

改めて後日、動画をアップさせて頂きます。

 

 

生徒さんから頂いた手書きの「暑中お見舞い」に感激!

ペン字の通信講座を受講されている関東在住の男性生徒さんより、「暑中お見舞い」のハガキを頂きました。

※こちらの生徒さんはオンラインレッスンでなく、メールをやり取りしながらの通信レッスン(添削・アドバイス)などをしています。

 

 

「漢字」や「ひらがな」を中心にして、基礎の基礎から1文字1文字ずつ練習をはじめ、
今ではこのようにバランス良くキレイな字でハガキが書けるようにまでなっていらっしゃいます。

 

 

 

仕事がすごくお忙しい方なのですが、毎日夜中に私が書いた手本や動画を観ながら練習をされているそうです。


毎日ですよっ!!

本当に素晴らしいですね。


練習されたテキストのメール着信時間を見ると、いつも夜中の3時や4時なのでビックリ!

何時に寝ていらっしゃるのでしょうか(^^汗)



 

 

もちろん私も気持ちでお応えいたします。

 

ペン字(ボールペン)を練習をされている方なので、こちらの生徒さんにはいつもボールペンを使用して書いています。
「あじさい柄」のハガキを使用して、今回は “横書き” で。

 

 

 

手紙を書くのは手間も時間もかり大変な作業です。

ハッキリ言って、私もあまり書いていません…

 

しかし、だからこそ受け取った際に

「お忙しい中、わざわざ書いてくださったんだ!」という、誠実さや優しい気持ちを感じることができる。

 

これが手書きの魅力!

 

そして、やはりキレイな字で書かれていると嬉しいですね。

この度は本当にありがとうございました。

2019年6月24日 『美文字塾』 公式ホームページ 完全リニューアル公開!

「大人のひらがな」 が商標登録されました

 


令和元年6月28日付で、「大人のひらがな」が商標登録されました。

 

 

 

 

ちなみに 他にも出願したものがあるのですが、それは “却下” の通知が届きました。

専門家に頼まず自分で調べ出願したので、そのあたりが甘かったのかもしれませんね(苦笑)

 

 

それより、何といっても1番驚いたのは、出願から登録までの期間が異常に長い!

 

今の時代、きっと出願の数も多く慎重に審査されている証拠だと思いますが…

 

昨年(2018年)の7月に出願をして、私の場合は登録までに約11ヶ月かかりました。 

もう出願したことさえも忘れていた感じですが、とりあえず無事に登録できホッとしております。

 

 

 

日常で字を書くときもそうですが、特に仕事などのビジネスで字を書くときは、

“速く&キレイに書けること” が理想です。

 
また文章を書くと、約7割は「ひらがな」と言われています。

そう思うと、「ひらがな」を速く&キレイに書くスキルは必須!

 

 

® 大人のひらがな を身に付けると、

・字を速く書くことができる

・字をキレイに魅せることができる

 

私の中では、“最高の書体”だと思っています。

 

仕事でも日常生活でもかなり使えますので、ご興味のある方は、ぜひ練習してみてください。

 

 

 

生徒さんから頂いた 手書きの「ひと言メッセージ」に感激!


先日のペン字レッスン時、生徒さんからレッスン代を頂いた封筒の中に

手書きの「ひと言メッセージ」のお手紙が入っていました。

 

 

嬉しいですね。

このようなさり気ないお気遣いができる生徒さんのお人柄に感激!

 

最近では、仕事でお客様に書類をお渡しする時などにも、
できるだけ手書きの「ひと言メッセージ」をお渡しするよう心掛けているそうですよ。

 

 

 

今までずっと自分の字がコンプレックスで、人に見せるのが恥ずかしかった・・・

しかし、マンツーマンレッスンをはじめて約8ヶ月が経過した今、
生徒さん自身は「まだまだです」と謙遜していますが、確実に自信も付いてきているように感じます。

縦書きでの「行書」「大人のひらがな」「連綿」などの書き方・魅せ方も確実に身に付いている。

気持ちのこもった、 素晴らしい手書きのお手紙です!
そして何よりも、とてもキレイな字☆

 

本当によく頑張りましたね^^

ありがとうございます。 こちらこそ、これからもよろしくお願い致します。

 

 

ちなみにこちらは、約8ヶ月前のレッスン受講前に書かれた「漢字」や「ひらがな」です…
別人ですね(笑)

 

 

豊橋市の企業様にお伺いして「美文字セミナー」を開催

2019年2月12日(火)、豊橋市にある 株式会社デライト 様にお伺いして「美文字セミナー」を開催しました。

 

東三河や浜松エリアの方にはお馴染みだと思いますが、「クックマート」というスーパーを展開されている会社です。

23名が参加される予定。

事前準備は万全です!

 

 

パワポも使用して説明をしますが、

はできるだけ多くの「資料」や「お手本」などを作成してお渡しするよう心掛けています。

 

セミナー後も復習や練習用として活用することができますからね!

 

 

午前9時、セミナースタート!

担当の方から講師の紹介されている所ですが、ちょっと緊張しています(汗)

 

 

 

このたびの美文字セミナーは、

前半は「ペン」で美文字の基礎や書き方のコツなどをホワイトボードを使用して解説。

 

そして後半は「筆ペン」の講座を行ないました。

 

スーパーの業務の1つとして、“のし紙”にお客様の名前を書くこともあるそうです。

 

これが皆さんプレッシャーで苦手なので、

「少しでもキレイな字でお客様の名前を書きたい!」というプロ意識を持って、真剣に取り組まれています。

 

こちらを見れば皆さまの“真剣さ”が伝わりますね。

 

 

 

「筆ペン」の使い方やコツについては、 “筆の動き” や “筆の角度” などを見せながら説明した方が分かりやすいので、

今回は手元が映せる特殊なカメラを使用して進行。

皆さん興味津々でした(笑)

 

 

最後は店舗で使用している実際の “のし紙” に「隣の方の名前」をお互いに書きあって頂いたのですが、

人の名前を書くという緊張やプレッシャーを感じながらも、皆さん一生懸命に書かれていた姿が印象的でした。

 

美文字セミナーでは、仕事ですぐに活かすことができるような美文字のコツやテクニックなどを提供するのは当然のことです。

 

しかし、私がセミナーを通して1番伝えたいことは、

「字を書くことの大切さ」

「字を書くこと・字で伝えることの意味・意義」

 


ちょっと精神論と思われる方もいるかもしれませんが、

・私はこれらの “想い” を体験を通して伝えること

・参加された方には、それらを学び・気付いて頂くこと

 

そして、これからに活かす “きっかけ” となることがセミナーで最も大切なことだと思っています。

 

美文字セミナーに参加してくださった皆様、このたびは本当にありがとうございました。

「履歴書」をキレイに魅せる 書き方のコツやノウハウ を解説

 

名古屋で転職・仕事にかかわる情報のウェブメディアなどを運営されている ホームページ作成・コンサルティング会社の株式会社WEB企画 様より、事務所のお越し頂いて「履歴書」の書き方についてのインタビュー取材を受けました。

 

すぐにでもキレイな字が書けるのが理想かもしれませんが、ハッキリ言ってそんな「魔法の方法」などありません…

しかし キレイな字が書けないとしても、
今回お伝えしているコツやノウハウを知ることができたら、あなたの履歴書は見違えることでしょう!


簡単に言うと、「書き方」よりも「魅せ方」を身に付ける ということかな!?



『履歴書をキレイに魅せるノウハウ』を知りたい方は、下の紫色のバナーをクリックしてご覧ください。
少しでもお役に立つことができれば幸いです。

 

 

 

「美文字の書き方」の基本を覚えましょう!

 

【美文字の書き方】

 

キレイな字を書くためのポイントは、たくさんあります。


すべてを説明することはとてもできませんので、

「これだけはマスターしてほしい!」という美文字のポイントを3つだけ厳選して説明します。

 

まずはこのポイントだけでも確実にマスターしてください。

それだけでも格段に字をキレイに魅せることができるようになるでしょう。

 


3つの美文字ポイント!


1.適度な右上がり

 

2.空間・角度をそろえる

 

3.たて線(たて画)はまっすぐ垂直に



例)『馬』という字を例にして、説明します。

 

まずは正しい形で書かれた「馬」
適度な右上がり、角度・空間、たて線に注意してご覧ください。

馬手本
  

1.右上がりになってない場合

 

 字にスピード感なく、単調なイメージに見える

馬横
    

2.角度、空間がそろっていない場合

 

 安定感や緊張感に欠け、雑なイメージに見える

馬空間角度

  

 


3.たて線がまっすぐ垂直に書かれていない場合

 

 字が傾き安定感がなく、頼りないイメージに見える

馬たて

 

 

 

※これは「馬」だけでなく、どんな字を書くときも同様。


3つの美文字ポイントは、字の基本になります!

常に意識して書く練習を続けると、徐々に書けるようになっていくでしょう。

 



これら3つの美文字ポイントだけでも確実におさえると、
字の美しさは全く変わってきます!

  
  ・適度な右上がり

  ・角度、空間をそろえる

  ・たて線はまっすぐ垂直に

  
例鳥

 


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


その他、美文字のポイントをいくつかご紹介します。

 


・長い横線がある字をキレイに魅せるコツ

     
 長い横線は『反る』

 

長い横線を反ると、傾きが抑えられ字が安定する

yokosenn

 

 


・画数が多く、横線がたくさんある字をスッキリ見せるコツ

 

  長い横線は『1本だけ』

 

長い横線がたくさんあると、字がうるさいイメージになる


横線たくさん

     

 


・「うかんむり」と「あめかんむり」の違い

 

うかんむり」は狭く、「あめかんむり」は広く書く

 

「うかんむり」は帽子をかぶる感じで、頭にピッタリはまるイメージで。

逆に「あめかんむり」は大きく傘を広げて、下の部分が雨に濡れないようにするイメージを持ってください。


うかんむり

 



・「かまえ」などを美しく見せるコツ

  

 左側より 右側を大きく書く

かまえ

 


このようにグループ分けをして覚えていくと、
理解しやすいと思います。


他にも漢字には、まだまだたくさんのパターンやコツが
ありますが全ては紹介しきれませんので、まずはこれくらいにさせて頂きます。



どんな字を書くときも常に、
3つの美文字ポイントは常に意識して下さいね。

・適度な右上がり

・角度、空間をそろえる

・たて線はまっすぐ垂直に



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


部首について


漢字を構成するメジャーな部首には、大きく分けて7種類あります。


漢字の仕組みを知ることも、キレイな
字を書くためには大切です。

簡単ですが一覧にしましたのでご覧ください。


busyu1

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・キレイな「ひらがな」の書き方


大人になっても「ひらがなが上手に書けない」「ひらがなが苦手…」と言われる方がたくさんいらっしゃいます。

 

何となくの書いてるだけでは、キレイなひらがなを書くことはできません!

 

ひらがなには「正しい形」があります。

それを今から覚え直すしか、キレイに書けるようになる道はないのです。

 


でも大丈夫! ひらがなはたったの『46文字』しかありません。

※今回は「ゐ」や「ゑ」は除きます

たった『46文字』の書き方を覚えるだけ と思うと、
あなたがその気になれば必ず覚えることができるはずですよ!



細かい説明はこちらだけではできませんが、
見本を掲載しますので参考にして書いてみましょう。

 

ひらがなブログ

 


キレイな「ひらがな」を書くコツ


・手の力を少し抜いて柔らかく書く

・遅速強弱をつける(スピードや力に変化をつける)

・気脈(筆脈とも言う)を見せる(ペンの流れをみせること)


指揮者がタクトを振っているイメージで流れるように
書いていくと、なめらか且つ力強い曲線が表現できます。 


※「ひらがな」は漢字が変化して今のような形になりました。

 

元となった漢字を知り、そこからの変化を見ていくと とても興味深いものです。

ひらがな成り立ち





【ひらがな無料動画プレゼント実施中!】

「誰に見られても恥ずかしくないような “ひらがな” を書けるようになりたい」

このように真剣に思われているあなたのために、このたび
『動画で学ぶ“ひらがな46文字”完全マスター!』
無料でプレゼントいたします。


ペンの動きを見ながら説明を聞くと 、頭でイメージができて、とても分かりすいですよ。
すぐに10本分の動画URLをお届けいたします!


ご希望の方はこちら
より宜しくお願い致します。

  ※YouTubeには「一般公開」しておりません
 また予告なしに削除することもございますので、 ご興味のある方はお早めにご登録ください。

『動画で学ぶ“ひらがな46文字”完全マスター!』

あ

 


 


 

ペン字レッスンをはじめて1年が経過した生徒さんから頂いたお手紙に感動!

先日、事務所のポストの中に1枚のハガキが届いていました。

 

見ると、現在ペン字のオンラインレッスンを受講されている東京在住の生徒さんからのお手紙です!

ちょうど1年前の2018年3月末からレッスンをスタートした生徒さん。

オンラインレッスン依頼時のメールには、

「小学生みたいな字が恥ずかしいので、何とかしたいです」

というような内容が書かれていたのを思い出します。

 


以前には通信講座を1年以上受講したみたいですが、全く効果がなかったとのこと…

 

ラストチャンスという想いで、私にマンツーマンレッスンを依頼してくださいました。

あれから1年、あっという間に感じますが、生徒さん継続して頑張りました!

もちろんその分、圧倒的に成果も出ていますよ。

 

こちらは1年前に書かれていた「ひらがな」や「漢字」です。

 

 

 

 

 

 

初めの頃のレッスンは、字の書き方を1文字ずつ説明し、“基礎力” を徹底的に身につけていきました。

まずは “基礎力” をつけることが最も大切!

 

それから「行書」や「大人のひらがな」、そして「縦書き」「横書き」などへステップアップしていき、

最近は仕事や日常で活かすための“応用・実践力” をとことん磨いていきます。

 

上手く書けなくて辛いときもあったと思いますが、生徒さん本当によく頑張りました!

 

そして先日、私に書いたくださったお手紙がこちら。

 

 

 

 

すらすら「行書」も書けるようになっていて、

「ひらがな」もレッスンで教えた “連綿” という繋いで書く技も自然と使えるようになっている。

生徒さんが身に付けた確かな “技術力” です!

 


お手紙やお礼状などを実践される方なので、今後もますます上手くなっていくはず。

 

ハガキの表面に貼られた「桜の記念切手」も素敵☆

生徒さんのセンスやお心遣いを感じます。

 

 

最後に、生徒さんからレッスンのご感想を頂いたので、簡単ですが一部抜粋し掲載させて頂きます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

  「生徒さんのご感想」

 

手紙は満足いく出来栄えではありませんし、

お伝えしたい感謝の気持ちは書ききれないほどですが、
今の私の100%の実力です。
 
先生に教えていただく前のノートがあったのですが、見て笑っちゃいました。
どう見ても小学生の字でした。
泣きながら練習していましたが、あれではいくら練習してもダメでしたね…
 
先生に出会えて本当によかったです。
Skypeレッスンのご提供、ありがとうございます!
 
これからも、もっともっと上手になれるように練習していきます。
ご指導、どうぞよろしくお願いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

「カタカナ」がキレイに書けるスキルは、ビジネスにおいては必須!

ペン字のオンラインレッスンを受講されている男性の生徒さんとお話しをしていると、

「仕事で “カタカナ” を書く機会が多いのですが、上手く書けなくて困っている」との相談がありました。

 

「会社名」がカタカナでもあるし、「商品名」や「サービス名」などもほとんどがカタカナ。

 

今の時代、カタカナがキレイに書けることもビジネスにおいては必須のスキルですね!

 

 

こちらはレッスン前に生徒さんが書かれたカタカナの一部です。

 

 

 

正直言って、私としては“カタカナ”ほど書くのが難しいものはないと思っています。

“漢字” や “ひらがな” よりもはるかにムズカシイ…


その理由は、

画数が少ない分、ゴマカシが効かないから。

 


ひとつひとつの「線の長さ」や「角度」、「跳ね」「払い」などがちょっとでも失敗したらすぐにバランスが悪くなってしまう。。

形がシンプルな分、キッチリと書くための“知識”と“高い技術”を要します。

 

 

オンラインレッスンでは、このように生徒さんの書かれた字を横に置いて、

 

・どこが悪いのか?

・どのように書けば良いのか?

 

それらを実際のペンの動きを見せながらピンポイントでお伝えしていきます。

 

 

 

スタートの「ア」から苦戦されています。

特に最後の払いが難しそう…

 

 

 

このような感じで「ア」から1文字ずつ書き方のコツやポイントをお伝えしていきました。

 

 

 

生徒さんも徐々にカタカナに慣れてきて、字の形や線が良くなってきています。

 

 

この日のレッスンは、ひたすらカタカナを書き続けました。

 

 

 

もちろんそれだけの成果も出てきていますよ!

 

 

 

生徒さん、私がした説明をこまめにメモされ頑張っていらっしゃいます。

 

 

 

気付けば、私もこんなにたくさん字を書いていました。

生徒さんと一緒に頑張ります!

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