高校2年生男子、「美文字レッスン」をスタート!

先日、高校2年男子のお母さんから、ペン字のマンツーマンレッスン依頼の連絡がありました。


私は現在、基本的に子供や学生には字を教えていません。
理由としては、字でそんなに悩んでいるとは思えないから。

また自分の想いではなく、親の想いで習わされるというのはあまり好きではありません。

しかし大人になり社会に出ると、字がヘタ・恥ずかしいというコンプレックスや悩みは強くなり、
私にマンツーマンレッスンの依頼をされる方は、「キレイな字が書けるようになりたい!」と、熱い想いを持った方ばかり。

 

 

私は“本気で学びたい”という熱い想いを持った方の力になりたい!

 

そのような理由で子供や学生は対象にしてないのですが、今回の学生さんからは熱い想いを感じました。

またメールで依頼をされたお母さんの文章からも、その想いがすごく伝わりました。


(一部のみ掲載)

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息子は高校2年生ですが、部活もやめてしまい、夏休みもゲームばかりやっています。
しかし、そんなグータラな毎日を送っている息子が、唐突に「美文字塾に行きたい!」と言い出しました。

ホームページを拝見すると、最初は月謝も高いし(すみません(゚ロ゚;)飽きそうと思ったのですが、
先生と話をすることで何か「さあやるぞっ!」ってなると良いなと思っています。

また息子が自分から「何かをやりたい」と言ったのは初めてなので、「これは何かある!」と思いメールをしました。

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日程を決めて、はじめてのレッスン日。

初対面をした高校2年男子は年頃というのもあり、クールな恥かしがり屋さんという印象。
あまり私の目を見て話をしてくれない感じ…(苦笑)

しかし、まっすぐで真剣な眼差しからは、秘めた熱い想いを感じます!

 

初回は「名前」などをはじめ、生徒さんの書きたい漢字を題材にしてレッスンをしました。

まずは生徒さんの書かれる字を見ることからはじまりますが、なかなかの字… ですね。

 

 

でもまったく問題はありません。この字を変えていくが私の役目ですから!


基本的にレッスンの進め方大人と同じで、

ホワイトボードを使用して、ペンの動きを見せながら書き方のコツや注意点を細かく説明していきます。


また生徒さんが気付いていない字を書くときの無意識な癖を指摘しながら、徹底的にそれらを直していきます。

この癖を直すことが何よりも大切なのですが、それ以前に、自分の癖は自分では分からないもの。。

 


なかなか思い通りに書けませんでしたが、
その場で何度も何度も練習をすることで書き方のコツが分かったり、手も少しずつ思い通りに動くようになってきました。


それでは、

一生懸命に頑張った生徒さんの努力とその成果をご覧ください!

 「警察官」のビフォーアフター

 

 


 「職業」のビフォーアフター

 

 

 「公務員」のビフォーアフター

 



キレイに書けたのはもちろんですが、

以前の字と見比べることで、何よりも“字を書く気持ち” が変わったのが伝わると思います。


ウザかったかもしれませんが、レッスン中にかなり “精神論” も語りましたから(笑)

気持ちがなければ、絶対にキレイな字は書けませんよ。



これらの字を見たお母さんは、

「息子の字じゃないみたい! 感動して泣きそうです」と喜んでいらっしゃいました。


どのように成長していくか、本当に楽しみです。
さぁ、これからも一緒に頑張って行こう!


レッスン後にお母さんからご感想を頂きました。

※一部のみ抜粋
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今日はありがとうございました。

丁寧な説明で、とても分かりやすかったです。

「警察官になりたい」と言うわりに、夏休みは夜中中ゲームして昼間寝てという生活をしていた息子を見て困っていました。

しかし、今日先生の話を真剣に聞いている姿、ゲーム以外にあんなに集中している息子を見て本当に驚きましたし、嬉しくなりました!

レッスンでの先生の真剣さや熱心さを感じることで、目先の事だけでなく、本当に大きく言えば「将来のこと、人生について」も考えるきっかけになればいいなと思いました。


キレイな字が書けることは人生を豊かにしてくれると思いますので、息子も少しでも自信がもてるよう頑張ってくれたらなと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

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「島」の書き方のコツ

私のペン字のオンラインレッスンは、決して強制ではありませんが
生徒さんにレッスン前に家で練習をされたテキストをメールして頂いています。


レッスンを受講して書き方のノウハウを身に付けることはもちろんですが、

いかにレッスン後にやレッスンがない日に復習・練習をして、確実に落とし込んでいくことが大切!


また提出して頂いた字を見ることで、現時点の生徒さんの書きにくそうな字やクセなどを知ることができ、すぐにアドバイスしていくことができる。

しっかりとフォローさせて頂きますので、前向きに取り組んでいきましょうね!

 

さて 先日のレッスン前、生徒さんが練習されたテキストを提出され、

「“島” の書き方がまったく分かりません…」とメールに書かれていました。


その字がこちら。


 

 

 

ペン字のオンラインレッスンでは、このように生徒さんの書かれた字を横に置いて

 

・どこが悪いのか?

・どのように書けば良いのか?

 

実際のペンの動きを見せながら、言葉で細かく説明していきます。

 

 

 

 

自分の字の悪い所や書き方のコツなどが明確なったら、案外すぐに字は変わっていきます。

 

 

 

 

スリムでカッコ良い「島」になりましたね!

 

 

 

 

「島」は “正三角形” をイメージして書くとバランス良く決まります。

ちなみに「鳥」や「馬」も同じような形なので、まとめて覚えてしまいましょう!

 

 

また、ちょっと応用することができるようになると「嶋」も書けますよ。

 

ペン字を練習してきた人は「小筆」の書き方のコツを掴むスピードも速い!

ペン字のレッスンを継続して頑張っている生徒さん、先日より新たに「小筆」に挑戦し始めました!

 

このように今までやってないことを行なったり少しでも自分に負荷をかけていくことで、限界点を超えて字はどんどん上達していきます。

仕事や筋トレやスポーツなど、何でも同じですよね!?

 

 

今までペン字を徹底的に鍛えてきたことで、字を書くための “技術” が確実に身についています。


だからこそ「小筆」に持ち替えたとしても、はじめは苦戦すると思いますが、コツや感覚を掴むスピードそして上達するスピードは間違いなく速い!

「ペン」と「小筆」は別物ではなく、連動しています。

 

 

今日は初回ということもあるので、細かい説明よりも全体像を掴むためにも、

色々な字を書きながら「小筆」を感じていただくのが目的。

 

まずは「横線」からスタートしましたが、はじめは線が フニャフニャ したりベタッ としたり、予想通り大苦戦(汗)

しかし、徐々に感覚やコツを掴み、「力強く安定した横線」になってきた感じがします。

 

 

 

横線の次は「たて線」の練習。

たて線は、横線よりもはるかに難しいですよ。。

筆の持ち方や角度など、細かく説明しながら何度も書いて頂きます。

 

 

 

そして次は「左払い」と「右払い」。

これも難しいのですが、何度も練習しながら細かいアドバイスと繰り返すことで、

とても初めてとは思えないクオリティの「人」が書けました!

経験者でもこの字はなかなか書けません。

 

 

 

中途半端かもしれませんが、今回は「キレイに書けるor書けない」が問題ではなく、

色々なパターンの字を数多く体験して頂くことが目的。

 

 

線の練習ばかりするのではなく、やはり字をたくさん書く方が楽しいですよね!?

 

 

 

今回で何となくでも小筆を体感してイメージすることができたと思います。

次回からは、また基本に戻って1からキッチリと鍛えていく予定です。

 

いつも「楽しい!」と言いながら字を書かれる生徒さんなので、上達しない訳がありません。

どれくらい上達するか、とても楽しみです。 これからも頑張っていきましょう!

キレイな字で「退職願」が書きたいです。

先日のペン字レッスン時の雑談中、生徒さんが次のように言われました。



「会社を辞めようと思っているので、退職願をキレイな字で書きたいです!」

 

私「・・・・・・ えっ!会社 辞められるんですか!?」

 

しばらくはレッスンどころではありません(汗)

 


細かくは書きませんが、退職理由や今後のことなど色々とお話をお伺いしました。

 

私も約5年前に長年勤めた会社を辞めて起業したので、

生徒さんの気持ちは分かりますし、何となく懐かしい感じもしたような気がします。

 

今回のレッスンに合わせて、事前に自分なりに「退職願」を書いて見てもらうために持ってきた所はさすが!

 

「縦書き」のレッスンはまだしたことがなかったので、全然うまく書けなかったとのこと…

確かに書きにくそうですね。

 

 

 

私としても「退職願」を書いて上司に提出するのであれば、もっとキレイな字で書いてもらいたい!

 

1文字ずつの字の書き方についての説明、そして文章全体としてのバランス・魅せ方の説明をホワイトボードを使用して説明していきます。

 

 

 

 

 

書き方のノウハウを覚えたら、何度も練習して慣れていくのみ。

 (1回目の練習)

 

 

 

そしてこちらは2回目の練習ですが、「書き方や魅せ方のノウハウ」を覚えて練習をすれば、どんどんキレイになっていく!

 

 

(生徒さん)

「家よりも教室で書いた方が集中できます」


とおっしゃるので、次回のレッスン時に退職願の清書をする予定です。

速く&キレイな字が書ける最高の書体「行書」を身に付ける

今まで多くの生徒さんとマンツーマンで、ペン字のレッスンをしてきました。


マンツーマンだからこそ、生徒さんの字の悩みや「このような字が書けるようになりたい!」というニーズをたくさん知ることができます。

 

 

誰もがはじめは、

・キレイな字が書けるようになりたい

・子供っぽい字を直したい

 

このようなニーズが多いですが、

レッスンを受講してある程度の字が書けるようになると、さらに上の欲が出てきます。

・もっとキレイな字が書けるようになりたい

・もっと速く字が書けるようになりたい

 

 

そう!「行書」です。


速く&キレイに書くことができる「行書」は、仕事でも日常でも活かせる最高の書体だと私は思っています。

 

だからこそ、ぜひマスターしてほしい!

実際私も、普段は「行書」しか書いていません。

 

 

さて、現在ペン字のオンライレッスンを受講されているこちらの生徒さんも、はじめはこんな感じの子供っぽい字からスタートしましたが、
しっかりと身に付けた今では、「行書」のレッスンに進んでいます。

 

 

 

 

「行書」はペンの流れが大切!

その流れの中に、遅・速・強・弱などの抑揚やタメなどを付けることによって、字に深みが出る。

 

レッスンではペンの動きを見せながらそれらを細かく説明していきます。

 

 

 

 

楷書を練習してきて、字の形などが分かっているので上達も速い!


この「藤」という字、画数が多くて難しそうですが、字の形が良いだけにコツさえ掴めば案外書きやすいんですよ。

 

 

スリムに引き締まってカッコ良く決まっています。


 

 

 

次はレッスン前に書かれたこちらの「恵」。

何となく字に締まりがない感じがする…

 

 

 

同じように次は、「行書」の書き方を説明していきます。

 

 

 

 

はじめの頃は「心」の2画目の曲線が書けなかったのですが、今ではしっかりと技術が身についており、この通り!

素敵な “大人の字” ですね☆

 

 

 

 

もうしばらくは「行書」の基礎練習を繰り返し、徐々に文章などの応用・実践に入っていこうと思います。

 

今取り組んでいることは一生モノの知識と技術となりますよ!

頑張っていきましょうね。

今年は小筆での「年賀状書き」に初挑戦!

今まで字の練習は続けてきたものの、

年賀状は手書きをする勇気がなくていつもパソコンのみを使用していたという生徒さん。

 

春先から私のレッスンを受講しはじめペン字や小筆の練習を繰り返してきて、「今年の年賀状は手書きに挑戦します!」と断言。

しかも ペンではなく “小筆” で書くとのこと。

 

生徒さんなりにイメージしている言葉や文面を“自分なりに書いてくる”という課題を出し、今回のレッスン時に持ってきて頂きました。

それを基にして、見本を書いたりアドバイスをして色々なパターンの年賀状を一緒に書きながらレッスンを進めていきます。

 

 

 

私の指導する年賀状は、基本的に人が読めないくらい崩して書いたり、あまり自由に書いたりはしません。

 

“ビジネスペン字” というコンセプトで指導していますので、

仕事で上司やお客様などに、感謝や誓いの気持ちが誠実に伝わるようキッチリと書きます。

 

それをいかにカッコ良くキレイに決めるかがポイント!

 

 

 

 

 

タイトルとなる「漢字」を大きく書いたり、このように「ひらがな」で流れるように書いたり、色々と書いて試していきました。

 

 

 

生徒さん「1人では年賀状を書く勇気もないし、書き方も分からなかったけど、今日のレッスンで色々な発見ができて楽しかったです!」

ということを仰っていました。

 

字の練習をしている人はたくさんいらっしゃると思います。

せっかく練習をしているのであれば、今年は勇気を持って「手書きの年賀状」に挑戦してみましょう!

「カタカナ」が書けない・・・ 苦手・・・ とは言ってられない!

一般的に字のレッスンといえば「漢字」や「ひらがな」が主流かもしれませんが、

私のレッスンは必ず「カタカナ」も行ないます。

 

現代においては、仕事でも日常でも「カタカナ」を書くことは非常に多い!

 

会社名 商品名 サービス名 マンション名 etc.

 


しかしながら、「カタカナ」が苦手な人はとても多いのが現状…

 

色々とレッスンをしてきた経験から感じているのは、

皆さん「書けない」というよりも「書き方を知らない」「書き方が分からない」というほうが正しいと思います。

 

 

だからこそ、今一度「カタカナ」の書き方を学ぶ必要がある!

 

 

 

レッスンではホワイトボードを使用して、「ア」から1文字ずつ書き方の説明をしていきます。

実際のペンの動きを見ながら説明を聞くと、細かいポイントが理解しやすい。

 

書きにくそうな字もありますが、

何度も練習して、1文字ずつ確実に身につけていきます。

 

 

 

 

1文字ずつの書き方(基礎力)が身についたとしても、それで終わりではありません!

 

次は単語などの書き方(応用力)を身につける練習。

 

ただ字を書くだけでなく、字の形・大きさ・空間などをバランス良く書く力を身につけていきます。


これが出来ないと、仕事などの実践で活かすことはできません…

 

 

書き方のノウハウが分かったら、あとはどんどん実践練習をして慣れていくのみ!

練習用の課題や例題はたくさんありますので、もっともっと鍛えていきましょうね。

 

吹上ホールにて履歴書の書き方についての「美文字セミナー」を開催


先日、名古屋市の就職相談を行なっている機関「なごやジョブサポートセンター」様からのご依頼で、
名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)にて、美文字セミナーを行ないました。

 

 


はじめは募集人数を6名としていましたが、

嬉しいことに応募が多数あったらしく、10名に拡大して開催。


それに合わせて、会場も少し広めの会議室に変更して行なうことに。

 

 

 

就職相談をされている機関からのご依頼でもあるので、

担当者と打ち合わせの上、今回は“履歴書”をテーマにした美文字セミナーを2時間行ないました。

 

履歴書を通してキレイな字の“書き方”、そしてキレイな“魅せ方”のノウハウと技術を学び身に付ける内容。

 


時間も限られているので、今回は「名前」「数字」の書き方や魅せ方を説明し、

履歴書のこの部分↓のみに絞って集中練習します。

 

 

前半は「ひらがな」「漢字」「数字」「名前」を“枠や罫線”のある用紙を使用して基礎練習。

そして後半は、履歴書の用紙を使用して実践練習。


説明を聞いて書き方のコツやノウハウが分かっても、

皆さん、手はなかなか自分の思うように動いてくれないみたいで大苦戦(苦笑)

長年書いてきたクセというのは、本当に厄介なんですよ…

 

 


1回学んだくらいでは、すぐに劇的にキレイな字が書けるようにはなりません。

技術を高めるには、もっともっと練習が必要!


しかし、まずは今回のセミナーを通して、

・自分の字のクセや悪いところはどこか?

・なぜ、今までキレイな字が書けなかったのか?

・キレイな字を書くための練習方法

 

これらを学び・知ることができる、良い “きっかけ” になったと思います。

 

 

家でも練習できるよう、

参加者の特典として「漢字」「ひらがな」そして「名前」「履歴書」のお手本や、さまざまな資料を作成してお配りしました。

 

 

これからも字を書く際や履歴書を書く機会があれば、

今回学んだことを少しでも活かして頂ければ嬉しいです!

 

最後になりますが、

このような機会を与えてくださった なごやジョブサポートセンター様、

そしてお忙しい中ご参加くださった皆様本当にありがとうございました。

小筆の「かな」レッスンで柔らかい線質を習得していく

現在「小筆」の練習を頑張っている生徒さん。

今までは漢字を主に取り組んでいましたが、「少し柔らかい字を書いてみたい」ということで

先日のレッスンでは、“かな” に挑戦してみることにしました。

 

力加減が難しくはじめは太い線になっていたけど、すぐにコツを掴み徐々に柔らかい線になってきた感じ!

 

 

 

 

筆の角度を立てて書くのがコツですが、その分 手が震えフニャフニャした線になりやすい。

細くて力強い安定した線を書くには、何度も練習して “技術” を磨くしかありません!

 

 

 

 

基礎練習ばかりでは飽きてしまうので、また手紙や年賀状などで活かしたいという

生徒さんの希望もあり「ひらながの文章」を書いてみることに。

 

簡単ですが、私が見本を書いてそれを参考にして練習していきます。

 

 

 

今まで ペン(硬筆)で何度も書いてきたこともあり、すぐに対応できとても頼もしい!

 

しかし小筆の線はヒョロっとしたり太くなったりして、まだまだ安定感に欠けるので、
そのあたりをこれから鍛えていく必要がありそう。

 

 

 

 

 

 

たくさん練習をされる頑張り屋さんなので、「ペン字」と同じように
「小筆」もすぐに感覚を掴んでいかれると思います。


まだまだコツやテクニックが沢山あります。

それらをどんどんお伝えしていきますので、これからも頑張っていきましょう!

 

 

 

「馬」や「鳥」に躍動感を表現する書き方のコツ

本日はペン字のオンラインレッスン時に生徒さんが書かれた「馬」を基にして、

書き方や魅せ方のコツを説明いたします。


こちらが生徒さんが書かれた「馬」ですが結構キレイに書けていますね!

 

 

書き方、そして魅せ方を覚えたらもっとカッコ良くなりますよ。


「馬」は速く走る “サラブレッド” を思わせるような躍動感のある字が書けるのが理想かな!?

 

 

オンラインレッスンでは、このように生徒さんの書かれた字を横に置いて

 

・どこが悪いのか?

・どこをどのように書けば良いか?

 

これらをペンの動きを見せながら、ピンポイントで説明していきます。

 

 

 

 

関連して、「鳥」の書き方についても説明しました。

「鳥」は “白鳥” が美しく羽ばたくような字が書けるのが理想。

 


これらの字、よく見ると同じような字形ですね!


書き方や魅せ方のパターンも同じなので、一緒にまとめて覚えてしまいましょう。

「馬」や「鳥」をサラブレッドや白鳥のように美しく魅せるコツは、“〇〇〇をイメージして書く“ ことです。

ご興味のある方は実際にこれらの書き方を説明している、レッスン風景動画をご覧ください。

 

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